甲斐選手は福岡ソフトバンクホークスから読売巨人軍に移籍後、地元での練習を淡々とこなしており、今回で6年連続の自主トレ公開となった
この日は、甲斐選手を含む巨人とソフトバンクの計9選手が参加し、ノックや打撃練習で腕を磨いた
練習の様子を見守っていた観客は、甲斐選手の打撃練習のたびに大きな拍手を送り、その活躍に期待を寄せた
北九州市から駆けつけた53歳の会社員は「九州を離れるのはさみしいが、巨人でも必ず正捕手になってほしい」と話し、また大阪府から帰省した23歳の会社員は「持ち味の強肩を生かして、これからも活躍してほしい」と応援の言葉を送った
甲斐選手は報道陣に対し、「生まれ育った大分で自主トレができてありがたい
気持ちを新たに、色んなことに挑戦する一年にしたい」と意気込みを語った
彼の強い気持ちは、ファンの期待にも通じているようだ
甲斐拓也選手の自主トレング公開は、多くのファンを惹きつけるだけでなく、彼自身にとっても地元での練習が特別な意義を持つことが分かります。ファンからの期待は大きく、これからの活躍がさらに楽しみです。
ネットの反応
甲斐拓也選手の自主トレに対するコメントは、多くが彼の打撃向上に期待を寄せています
特に、彼のいちばんの課題とされる打撃についての意見が目立ち、「頑張って」という応援の声が多く見受けられます
また、自主トレを続けること自体が評価されており、ファンからは「えらい」という声もあがっています
甲斐選手が巨人に移籍したことで、正捕手の候補として期待されることに対するコメントもあり、彼が「レギュラー第一候補」だとする前向きな意見や、課題を認識している声も多く見られました
さらに、達川氏の発言を引き合いに出し、投手陣の影響などで中央に気になる部分について言及するコメントも存在しました
しかし、打撃だけでなくリード面の課題や盗塁阻止率についても指摘する意見があり、「手放しでレギュラー当確とはならない」とする厳しい見方も見受けられました
また、甲斐選手を高く評価する声や、他の選手との比較で彼の強みを称賛する意見もありました
全体的には、甲斐選手が新たな環境でどのように成長していくのか、その進展を見守る姿勢が感じられるコメントが多数寄せられています
ネットコメントを一部抜粋
打撃な。
この高さのティーでバット下から出すんだな。
たっ君がレギュラーの第一候補なんだろうが、やはり打たないとね。
甲斐ってヤフコメ民のような素人でなく、プロ経験者の評価高く。
使い方次第だろうな。
キーワード解説
- 自主トレとは? 自主トレは、選手が自分のペースで行うトレーニングのことで、チームや監督による指導を受けずに自主的に練習を行います。
- 捕手とは? 捕手は野球のポジションの一つで、投手の投げたボールを受ける役目を担い、試合戦略を指示する重要な選手です。
- 打撃練習とは? 打撃練習は、選手がバットを使ってボールを打つ練習のことを指し、選手の打撃力を向上させるためには欠かせないトレーニングです。