ソフトバンク・柳田、11年ぶりの先頭打者本塁打を記録

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◇パ・リーグ ソフトバンク5―2ロッテ(2025年10月5日 ZOZOマリン) 福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手が、2025年10月5日の試合において、実に11年ぶりとなる先頭打者本塁打を記録しました

この試合での柳田選手は、「1番・DH」に出場し、初回にロッテの投手・小島から逆方向の左翼へソロホームランを放ちました

このホームランは彼にとって4本目のものです

柳田選手の最後の先頭打者本塁打は、14年9月26日の楽天戦に遡ることができ、実に4027日ぶりの快挙となります

本人はこのことに対し、「凄い

しっかり今から練習で確認したい

(逆方向に打つ)感覚をもっと出せるようにしたい」と話しています

興味深いことに、彼が記録した先頭打者本塁打は、これまで彼が放った本塁打の中でも希少な成功例と言えるでしょう

本日の試合自体は、ソフトバンクがロッテに5-2で勝利し、柳田選手の活躍がチームの勝利に貢献しました

柳田選手の11年ぶりの先頭打者本塁打は、選手自身の成長を示す重要な出来事と言えます。長い期間を経てのこの成功は、多くのファンを喜ばせるでしょう。
キーワード解説

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  • ホームランとは?
  • DH(指名打者)制度とは?

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