DeNA・牧秀悟が手術から復帰、フェニックスリーグでスタメン出場

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◆みやざき・フェニックスリーグ DeNA―日本独立リーグ選抜(6日・ひなたひむかスタジアム)  8月7日に左手親指付け根のじん帯(じんたい)修復手術を受けた横浜DeNAベイスターズの内野手、牧秀悟選手が、ついに試合復帰を果たしました

牧選手はこの日、フェニックスリーグの試合において「2番・二塁」としてスタメン出場し、そのプレーぶりが注目を集めました

スタメンラインナップ

打順 ポジション 選手名
1 遊撃手 森敬
2 二塁手 牧秀悟
3 中堅手 梶原
4 一塁手 井上
5 捕手 伊藤光
6 指名打者 加藤
7 右翼手 勝又
8 三塁手 田内
9 左翼手 小針
投手 若松
牧選手の復帰はチームにとって大きな戦力となると同時に、ファンにとっても嬉しいニュースです

じん帯修復手術は、ケガをした部位を修復するための手術で、回復までに時間がかかる場合がありますが、彼の復帰が期待されていました

牧選手の復帰は、過去のケガから復活を果たした証であり、彼の努力が実を結んだ瞬間ともいえます。ファンやチームメイトの期待が高まる中、彼がどのようなプレーを見せるのかが楽しみです。今後の試合にも注目です。
キーワード解説

  • じん帯とは? 身体の関節にある、骨と骨をつなぐ丈夫な組織です。じん帯が痛むと、動かすのが難しくなります。
  • スタメンとは? 試合の開始時に出場する選手のことを指し、試合での主要な役割を担います。

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