阪神タイガース、9月のゲストティーチャー活動で5校・415名に野球を体験させる

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読者の皆さんへ。阪神タイガースは地域の子どもたちに野球の楽しさを伝える取り組み「ゲストティーチャー活動」を継続しています。9月の訪問実績がまとまりましたのでお伝えします。今後も学校との連携を深め、ベースボール型授業のノウハウを共有していく予定です。

9月の訪問概要

9月は西宮・宝塚・尼崎などの6市を対象に、計5校へ派遣しました。参加した生徒は合計415名にのぼり、タイガースアカデミーコーチが野球の基本動作やチームワークを体験学習として教えました。

訪問校と人数

訪問日小学校名学年人数
9月4日(木)宝塚市立逆瀬台小学校5年生46人
9月8日(月)神戸市立大池小学校5年生60人
9月26日(金)宝塚市立西山小学校3年生105人
9月29日(月)尼崎市立長洲小学校4年生43人
9月30日(火)宝塚市立宝塚小学校3年生161人

引き続き、西宮市・尼崎市・宝塚市・伊丹市・芦屋市の小学校を対象に、「ゲストティーチャー」の実施を希望される小学校を募集しています。

当球団は今後もゲストティーチャー活動を通じて、児童には野球の楽しさを経験してもらうとともに、教員の方にはベースボール型授業のノウハウを共有してまいります。

野球振興

最後に、読者の皆さんへ。地域と連携した教育活動は、子どもたちの健やかな成長と球団の未来を支えます。今後もこの取り組みを広げていく予定です。皆さんの応援が、子どもたちの新しい一歩を後押しします。

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