DeNAの牧秀悟、練習試合で1安打を記録しクライマックスシリーズに向けて順調な回復

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DeNAの牧秀悟内野手が8日、横浜スタジアムで行われた日本通運との練習試合に出場し、3打数1安打の成績を収めました

牧選手は8月に左手の手術を受けた後、初めての1軍合流となった試合で、一回に投手強襲の内野安打を記録

このヒットは、牧選手にとって良い感覚を取り戻す重要なプレーとなりました

今後は、11日から始まる巨人とのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージを見据え、守備では一塁および二塁を任されました

クライマックスシリーズとは、セ・リーグやパ・リーグのプレーオフ形式の試合で、優勝チームによる日本シリーズへの切符を賭けた戦いとなります

また、11月には韓国代表と対戦する野球日本代表「侍ジャパン」のメンバーにも選出され、「選出してくれたのはプラス」と笑顔でコメントしました

牧選手は、目の前のポストシーズンに向けて、いつも通りのプレーができるよう心構えをしているとのことです

DeNAの牧選手が練習試合で元気に復帰したことは、ファンにとっても嬉しいニュースです。クライマックスシリーズや侍ジャパンにも期待が高まります。ポストシーズンでの活躍に期待したいですね。
キーワード解説

  • クライマックスシリーズとは? シーズン終了後に行われるプレーオフで、リーグの勝者が日本シリーズに進出するための重要な試合です。
  • 内野安打とは? 野手が打ったボールが内野(内野手が守るエリア)に入り、走者がヒットとして出塁できることを指します。

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