五十幡選手は昨季のスタメン出場がわずか24試合にとどまり、主に代走として18盗塁を記録したが、「ちょこまかした野球は好きじゃない」と自身のプレースタイルを語る
オフシーズン中に肉体改造を行い、体重を3キロ増やし、70キロに到達した五十幡選手は、バッティングに課題を感じている
「スイングスピードや飛距離を向上させ、自信を持って打席に立てるようになりたい」と述べ、強化の必要性を強調した
トレーニング当日はティー打撃やフリー打撃を行い、秋山選手からの指導を受けた
秋山選手は選手としての経験を生かし、体の使い方やスイングの改善点を指導しており、「体、目線、肩、膝のラインに注意が必要」とアドバイスを送った
フリー打撃では、大きな当たりを飛ばしながら肉体改造の成果を実感している五十幡選手
「瞬発系には自信があり、速球にはじき返す力もついてきている」と話す
昨秋のプレミア12にも選出された彼は、パワーも兼ね備えた新たな姿でレギュラー奪取を目指す
五十幡選手が打撃力向上を目指し、肉体改造を行ったことは非常に興味深い。昨シーズンは出場機会が限られていたが、地道な努力を続けている様子が伺える。特に秋山選手からの指導を受けている点が今後の成長に大きく寄与するかもしれない。彼の新たな姿勢に、ファンだけでなくチームメイトも大きな期待を寄せているだろう。
ネットの反応
日本ハムの五十幡選手が広島の秋山選手に師事し、肉体改造を行っていることが話題となり、ファンから多くのコメントが寄せられています
特に、五十幡選手のバッティング力向上に期待する声が多くあり、彼の活躍を望む意見が目立ちます
コメントの中には、「ちょこまかした野球は好きじゃない」という彼の言葉に共感を示すファンもおり、より大胆なプレイを求める意見が多くみられます
具体的には、「バッティング力を高めて欲しい」「ヒットを量産するスタイルで強化してほしい」といった期待の声が寄せられています
また、転がしてヒットを狙うスタイルを望む意見もあり、「まずは出塁率を高めて欲しい」という具体的な要望も見られます
その一方で、「ホームラン狙いはいらない」という慎重な意見もあり、五十幡選手により実用的なバッティングスタイルを模索してほしいという声もあります
また、彼のスピードを活かしきれない現在の打撃について、「まずはバットに当てて」といった課題を指摘し、「まずは前に転がす率を上げることが大事」という意見も見かけます
これらのコメントは、五十幡選手への期待と同時に、彼に対する成長を見守りたいという願いが込められています
ファンたちは、五十幡選手が新庄監督の指導のもとでどのように成長していくのかを楽しみにしているようです
選手のポテンシャルを最大限に引き出すプレースタイルの確立に向けたファンの期待が高まり続けています
ネットコメントを一部抜粋
チームが本当にバッティング力を求めてるのかは何ともいえないが、もちろんいい事に越した事はない。
フライアウト要らないからとにかく転がしてヒット量産して欲しいよ。
五十幡選手はそれで良いと思う。代走選手じゃなくて野球選手として活躍して欲しい。
周東さんと五十幡さんはメジャー行ったら活躍できるよ。
ちょこまか、していようが大胆だろうが、とにかく結果を出してくれ?
キーワード解説
- フリー打撃とは?:バッティング練習の一環で、投手が投げたボールを打つことなく自分でスイング練習することを指します。
- 自主トレとは?:選手がチームの公式練習以外の時間を使って行うトレーニングのことで、自己管理や技術向上を目的としています。
- スイングスピードとは?:バッティング時のバットが振られる速度のことで、速いほどボールを強く打つことができます。
- 肉体改造とは?:体を鍛え直すことを指し、筋肉を増やしたり、体重を増減させたりすることによって、選手としての能力を向上させることを目的としています。

