14日、神奈川県内で行われた自主トレーニングを公開し、今季の目標について語った
彼は昨シーズン、138回1/3を投げて9勝を記録し、チーム内で最多の投球回数を達成したが、規定投球回数や10勝にはあと一歩届かなかった
吉村投手は、昨シーズンの平均投球回が6イニングであったことを踏まえ、その上で「長いイニングを1年間通して投げ続けることが重要」とのテーマを設定
自身の投球の幅を広げ、球数を減らすことを目指す
具体的には「少しでも1球で終われたら、それがベスト
ゴロを打たせる方向や、バッターを打ち取る術が大切」と語った
彼は投球技術の向上にも意欲を示し、ツーシームやチェンジアップといった球種の改良に取り組んでいる
また、投球フォームにおいても緩急を付け、打者のタイミングを外す技術を磨いている
吉村投手は今シーズンをフル回転で乗り切ることを最重要視しており、その延長線上には3月28日に予定されている巨人との開幕戦がある
昨シーズンの巨人戦では2勝0敗、防御率0.00と好相性の成績を残しており、吉村投手は「選手である以上、狙うべきところ
自分自身もしっかりそこを狙って頑張りたい」と決意を示した
さらに「1年間どうやって投げて、どうやって勝つかが重要」と続けた
彼の目標は「勝利」と記された色紙に表現されており、これからのシーズンに向けて「しっかりと2ケタ勝利、そして15勝以上を目指す
勝つことに貪欲に取り組むことで、個人の勝利がチームの勝利につながり、1つでも多くの勝利を重ねていきたい」と強く誓った
吉村投手の新たな挑戦は、プロ野球選手としての成長を感じさせます。昨シーズンの成績を踏まえ、自らの課題に向き合う姿勢は評価されるべきです。特に、ツーシームやチェンジアップの改良に意欲を示している点は、相手チーム対策としても大いに期待できます。
キーワード解説
- 投球術とは?:投球術は、投手が試合中に使うさまざまな技術や戦略を指し、相手打者を打ち取るための重要な方法論です。
- ツーシームとは?:ツーシームは、投球中にバッターの打撃を制限することを目的としたボールで、通常の直球とは異なる軌道でバッターに対抗します。
- チェンジアップとは?:チェンジアップは、直球よりも遅いスピードで投げる球種で、打者がタイミングを外されることで効果的に使われます。
- 防御率とは?:防御率は、投手が出した失点を基にした指標で、投手の成績をあらわすものです。一般的に低い方が優れた投手とされます。