ロッテ松本本部長が佐々木朗希のメジャー挑戦を否定、ポスティング容認へ
彼は「早く行って勝負したい」との思いを述べ、今年の移籍容認の決定に至った経緯を説明した。
松本本部長は、佐々木の入団時にメジャー挑戦を前提とした契約が存在しないことを強調し、毎年その話題が出ているが、具体的な契約はないと明言した。
現行のメジャーリーグの労使協定により、25歳未満の外国人選手はマイナー契約しか結べず、年俸も低く抑えられるため、松本本部長はその点を意識せずに佐々木と話を進めてきたという。
佐々木は日本代表としての活躍も期待されており、彼の夢を応援する姿勢を見せた。
今季、佐々木は右上肢のコンディション不良による2度の離脱があったものの、18試合に登板し初の10勝を挙げた。
通算成績は64試合で29勝15敗、防御率2.10という素晴らしい数字を残している。
彼は今年1月の契約更改会見で、将来的にメジャーリーグでプレーしたいという意向を初めて明かしており、その思いを実現するための道が開かれたことが示唆されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/41e05e086e5bfe08ce32e6f33f2e9b2d40fa4686
ロッテの松本球団本部長が佐々木朗希の入団時のメジャー挑戦契約を否定したことに対して、ネット上では多くのファンから失望や疑念の声が寄せられました。
特に、佐々木選手が22歳でポスティングを希望したことに対し、彼がロッテに与えた貢献度が低いと感じるファンが多かったようです。
数年前からロッテは「2025年常勝軍団」を掲げており、佐々木選手がそのエースとして育てられてきたため、ポスティングを認めることが本当にチームのためになるのか疑問視されました。
また、ポスティングを容認することが他の若手選手にも影響を与えるのではないかとの懸念も多く見受けられました。
特に、今後も若手選手が同様の希望を持つ場合、ロッテはその対応に苦慮する可能性があるとの指摘がありました。
さらに、選手の夢を尊重する一方で、球団としての利益や優勝を目指す姿勢が欠けているのではないかという意見もあり、ファンからは「優勝する気がないのか」との不満が噴出しました。
全体として、今回のポスティング容認に対するロッテ球団の判断は、ファンからの信頼を損なう結果となり、今後の球団運営に対する懸念が広がったようです。
ネットコメントを一部抜粋
数年前からロッテは2025年、常勝軍団へとのスローガンがあったので、計画ではエース佐々木朗希であったはず。
快く送り出したかったな、、、貢献度が今までの人よりも低すぎる。
密約も無く、移籍金額も少ないのに佐々木のメジャー移籍を認めたロッテは優勝は目指してないと公言して欲しい。
ポスティングを認めたことによる、球団のメリットはあったんですか?
優勝する気ないなら、身売りなり解散なりしてください。