中日松山晋也、AK-69のライブに参加し刺激を受ける

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中日ドラゴンズの松山晋也投手(25)は、10月13日に名古屋で行われたヒップホップアーティストAK-69のライブを楽しんだ

このライヴは、AK-69が活動30周年を記念して開催している「LIVE TOUR 2025 ENLIGHTENMENT 2-Road to 30th year-」の一環で、全国26か所を巡るツアーの一部である

松山投手は、自身の登場曲としてAK-69の「IRON HORSE-No Mark-」を使用しており、ライブ終了後にはAK-69の楽屋を訪れ、直接交流する機会も得た

松山は「久しぶりのライブ、現地で見れて非常に興奮しました

AKさんのようにテッペンを取れるように頑張ります!」と笑顔で感想を語った

松山は3年目の今季の成績が光っており、53試合に登板し、0勝1敗ながらも46セーブ、防御率1.54を記録している

この成績は、自身初の最多セーブのタイトル獲得に繋がり、巨人のマルティネス選手と並ぶ結果となった

松山投手がAK-69のライブに参加したことは、彼にとって大きな刺激になったようです。プロスポーツ選手としての生活の中にも、アーティストの影響を受ける瞬間があることは興味深いです。ライブでの経験が今後のパフォーマンスにどう繋がるか、期待が高まります。
キーワード解説

  • セーブとは?セーブは、投手が試合の勝利を確定させるための救援投球を行った回数を指します。特に、同点またはリードした状況で試合を締めることが求められます。
  • 防御率とは?防御率は、投手が公式戦で投げた回数に対し、与えた自責点の平均を表す指標で、数値が低いほど優れた防御力を示します。

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