オリックス・バファローズのファーム、年度表彰で3選手が受賞 来季の一軍飛躍へ期待高まる

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読者の皆さんへ。今季のオリックス・バファローズのファームが育んだスターたちが、来季の飛躍へ向けて大きな一歩を踏み出しました。ファーム公式戦の表彰式は9月25日に行われ、ワキ製薬株式会社の協賛のもと、年間最多安打賞年間最多イニング賞ネクストヒーロー賞が発表されました。

オリックス・バファローズ ファーム公式戦 2025年度表彰の概要

今回の表彰では三つの賞が授与されました。年間最多安打賞には茶野篤政選手が選出され、チームトップのヒット数を手にしました。年間最多イニング賞は佐藤一磨投手が受賞し、チームの先発として61.2回を投げた実績が評価されました。ネクストヒーロー賞には東松快征投手が選ばれ、19登板・61.2回の成績とともに高いポテンシャルが評価されました。

東松投手は7月に一軍初登板を果たすなど順調なステップアップを示しており、来季のさらなる活躍が期待されています。表彰式は公式ホームページのファーム情報欄にも掲載され、協賛のワキ製薬は奈良県の企業が支えとなっています。

受賞者一覧

受賞者
年間最多安打賞茶野篤政選手
年間最多イニング賞佐藤一磨投手
ネクストヒーロー賞東松快征投手

協賛

ワキ製薬株式会社(奈良県大和高田市神楽3-10-15)

読者の皆さん 来季の一軍での活躍にも注目しましょう。ファームの成長がチーム全体の勝利へつながると信じています。

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