ソフトバンクと日本ハム、クライマックスシリーズファイナルの記念すべきハグ

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<パ・CSファイナルステージ:ソフトバンク-日本ハム>◇第1戦◇15日◇みずほペイペイドーム 10月15日、パ・リーグクライマックスシリーズファイナルステージの初戦がみずほペイペイドームで行われました

試合前、ソフトバンクの小久保裕紀監督と日本ハムの新庄剛志監督が互いに熱いハグを交わし、場内は盛り上がりました

スターティングメンバーの登場

両チームの選手たちは守備位置ごとにスタンバイし、最初に右翼のソフトバンク・柳町選手と日本ハム・水谷選手が登場

選手たちはハイタッチを交わし、和やかな雰囲気でグラウンドに入っていきました

また、指名打者として出場するソフトバンクの山川選手と、日本ハムのレイエス選手もハグを交わし、両チームの友情を感じさせるシーンが印象的でした

同級生としての絆

小久保監督と新庄監督は共に54歳、共通の年齢ということもあり、特別な親しみを持っています

クライマックスシリーズファイナル会見で、新庄監督は「ライバルであり、リスペクトのある同級生なんで、盛り上げていきます」とコメント

両監督は互いに尊重しつつ、競い合っていく決意を表明しました

今回のクライマックスシリーズファイナルの初戦では、両監督のハグが非常に印象的でした。対戦相手同士でありながら、相互へのリスペクトを示す姿勢が、プロ野球の魅力の一つと言えます。このような瞬間がファンに愛される理由です。
キーワード解説

  • クライマックスシリーズとは?プロ野球のプレーオフ制度で、リーグの優勝チームと他のチームとの勝ち上がりによって日本シリーズ出場を決める重要なシリーズです。
  • ハグとは?抱きしめることで、祝福や感謝の気持ちを示す行為です。スポーツでは選手同士や指導者同士の親密さを表現することがよくあります。
  • 指揮官とは?チームを指導する役割を持つ監督やコーチのことを指します。選手たちのパフォーマンスを最大限に引き出すために、戦術や選手起用を決定します。

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