元ヤクルト選手で現在は評論家として活躍する宮本慎也氏（54）は、NHKBSの中継中にその守備を絶賛した
試合が進む中、3回の裏、阪神の先頭打者熊谷の三塁線へ放たれた鋭い打球は、筒香がダイビングキャッチに成功
その後、素早く一塁へ送球し、アウトを奪った
このプレーに対して宮本氏は「（内野の守備が）うまいんですよ
外野のイメージとは全然違って、結構動けますし
スローイングが良いんですよね」と絶賛した
さらに「守備でも貢献できてるんじゃないですか」とし、筒香の貢献度を評価した
筒香は、宮崎敏郎内野手（36）の負傷離脱による影響を受け、8月末から三塁を守るようになった
外野手としてのキャリアを持つ筒香が内野に転向したことで、今後の守備力への期待も高まっている
筒香選手が三塁で見せたダイビングキャッチは、選手としての技術や判断力の高さを示すものであり、チームの守備力向上に貢献しています。外野から内野にポジションを変更した筒香選手が、これからどのようなプレーを見せるのかが楽しみです。解説者の評価も高く、日本プロ野球における彼の重要な役割が今後さらに期待されます。
キーワード解説
- 筒香嘉智とは？：プロ野球選手で、外野手から三塁手に転向した選手。特にその打撃力が注目されているが、最近は守備力も評価されている。
- ダイビングキャッチとは？：野球において、バッターが打ったボールをダイビングして捕る技術。素早く動くことと、正確なタイミングが求められる。
- スローイングとは？：ボールを投げることを指す。守備の際、的確に捕手や一塁手にボールを届ける技術が重要とされる。
