斎藤佑樹氏が子供たちのための野球場「はらっぱスタジアム」の応援団を立ち上げ

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元日本ハムの斎藤佑樹氏(37)が、昨年夏から北海道長沼町で手づくりで建設を進めている子供たちのための野球場「はらっぱスタジアム」において、球場長を務める本間篤史氏(37)が中心となって「はらっぱスタジアム応援団」を立ち上げ、第一期メンバーの募集を開始しました

この活動は、単に野球場を作るものでなく、野球を通じた子供たちの成長を目指すものです

斎藤氏は2006年の夏の甲子園決勝で、早実のエースとして何度もその名を馳せた実績を持ち、対戦相手である駒大苫小牧の主将だった本間氏と共にこの新しいプロジェクトに取り組んでいます

斎藤氏は自身の経験を生かし、「子供たちがのびのびと野球ができる場所を目指す」と述べています

また、コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を提供しているオシロ株式会社(東京都渋谷区)がこのオンラインコミュニティ「はらっぱスタジアム応援団」の提供を始めると発表しました

このコミュニティは、事前登録が10月24日まで行われ、オープンは27日を予定しています

活動内容には月に一度のオンラインミーティングやスタジアムでのイベント企画、運営が含まれています

本間氏は「北海道に来るのが難しい方も、オンラインで野球場づくりに関わってもらえたら嬉しいです」とのコメントを寄せ、斎藤氏も「興味がある方々にぜひ参加してほしい」と呼びかけています

具体的な詳細については、特設サイト(ここ)にて確認できます

今回の「はらっぱスタジアム応援団」の設立は、地域の子供たちが安心して野球を楽しめる場所を提供するための重要なステップです。元プロ野球選手である斎藤佑樹氏と本間篤史氏の協力により、野球の楽しさを広めることが期待されています。また、オンラインを通じて多くの人々が参加できる機会が設けられたことも大きな点です。
キーワード解説

  • 「はらっぱスタジアム」とは?子供たちのために斎藤佑樹氏が設計している手づくりの野球場の名前です。
  • 「オンラインコミュニティ」とは?インターネットを通じて同じ目的を持つ人たちが集まり、交流や活動を行うための場のことです。
  • 「球場長」とは?その球場の管理や運営を行う役職のことです。

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