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ロッテドラフト4位・坂井遼、新人合同自主トレで成長を誓う

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ロッテのドラフト4位選手である坂井遼(関東第一高)が、新人合同自主トレーニングにおいて順調なスタートを切ったことが明らかになりました

坂井選手は、先輩選手たちのサポートを受けながら、プロ野球選手としての生活を新たにスタートさせています

多様な投球フォームを確認

坂井選手のキャッチボールは、特徴的な投球フォームが印象的です

左足を高く上げるユニークな動作や、サイドスロー気味の投げ方を取り入れるなど、体のコンディションに応じて多様なフォームで投げていることが特徴です

坂井選手は「自分は独特なフォームなので、それに合った感じで

タイミングを確認しながら、多様なスタイルでチェックしています」と語りました

フォームの重要性と怪我予防

坂井選手は、さまざまなフォームでキャッチボールを行うことが怪我予防に繋がると考えています

「上半身だけで投げるのではなく、どんな形でも投げられる方が、ピッチャーとしての成長に役立ちます」と述べ、プロ入りからの心構えを見せました

憧れの佐々木朗希選手との関係

また、独自の野球スタイルを磨くために、ロッテのエース、佐々木朗希選手のプレー動画も参考にしているそうです

「佐々木選手のくの字ステップが自分に似ているので、彼のプレーを見ています」と坂井選手は語り、自身の成長にサポートが必要であることを認識しています

春季キャンプに向けた意気込み
坂井選手は、今後の自主トレーニングに向けて、怪我なく体を慣らすことを目標に掲げています

春季キャンプに入る2月1日を見据え、「プロとしての生活が始まったばかりなので、準備を進めます」と意気込んでいます

坂井遼 プロフィール
背番号 62
生年月日 2006年5月8日
守備位置 投手
身長 / 体重 178センチ / 78キロ
投 / 打 右 / 右
経歴 関東第一高-ロッテ(4位)
坂井遼選手のプロ入り初期の姿勢は、先輩や憧れの選手との関係を大切にしながら、独自の投球スタイルを磨くことに向けられており、将来に期待が寄せられるものです。
キーワード解説

  • ドラフトとは?
  • キャッチボールとは?
  • ポスティングシステムとは?

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