横浜DeNAベイスターズ、日本一のキーマン3選手を荒波翔氏が紹介
まず、荒波氏が1人目として挙げたのは、シリーズMVPに選ばれた桑原将志。
日本シリーズの初戦と2戦目は敗北したものの、3戦目では桑原が先頭打者として二塁打を放ち、チームに勢いをもたらした。
荒波氏は、桑原の初回の打席が流れを変える重要なプレーだったと評価し、彼の活躍が勝利に繋がったと強調した。
次に、荒波氏が挙げたのは、3戦目の先発投手である東克樹。
彼は初回に失点したものの、その後は安定したピッチングを続け、ソフトバンク打線を7回1失点に抑えた。
荒波氏は、プレッシャーのかかる状況での彼のピッチングがエースとしての実力を示したと称賛した。
最後に、荒波氏が3人目に挙げたのは、捕手の戸柱恭孝。
彼はチームのベテラン選手として、特にCSや日本シリーズで重要な役割を果たした。
山本選手が出場できない中で、戸柱選手はチームを引っ張り、集中力を保ちながらチームの士気を高める存在となった。
荒波氏は、彼の存在がシリーズを通じて大きな影響を与えたと述べている。
これら3人の選手の活躍が、DeNAの日本一に貢献したことは間違いない。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f650aee07f6142d71747638b2dae4347c6c34ee2
コメントの内容では、荒波翔氏が挙げた3人のキーマンに対する反応が多様でした。
多くのファンが荒波の名前を久しぶりに聞いて驚いたと述べており、特に第6戦での集中打が印象的だったという意見がありました。
また、キーマンとして挙げられた3人だけでなく、ジャクソン選手や牧選手、さらには225選手など、他の選手たちも日本一に貢献したとする声が多く、全員がキーマンであるという意見が強調されていました。
さらに、横浜高校のOB選手たちが活躍していたことや、成瀬選手や涌井選手も欲しかったというコメントもあり、当時のチーム状況を振り返る声もありました。
荒波氏がメディアでの発言に関して言い争いをしていたことを気にするファンもいた一方で、戸柱捕手にキーマンとしての支持を示す意見もあり、特定の選手に絞ることの難しさを感じるコメントも見受けられました。
全体として、ファンたちはチームの結束を称賛し、多くの選手が日本一に向けて努力したことを強調していました。
ネットコメントを一部抜粋
荒波の名前を聞くのが久しぶり過ぎてビックリ。
3人キーマンあげたが、皆んなキーマンで全員で勝ち取った日本一。
当時は横浜高校のOBだらけだったな。
荒波さん、この番組で言い争いしてたな…大丈夫？
一人に絞るんだったら、私も戸柱捕手に１票！