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日本ハムのドラフト1位・柴田獅子投手が迷子騒動を経て新たな道を模索

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日本ハムのドラフト1位選手である柴田獅子投手(18歳、福岡大大濠出身)が、再び迷子になったことが話題になっている

柴田投手は、6日に入寮時に羽田空港で迷子になり、電車の乗り換えが分からず、タクシーで千葉・鎌ヶ谷へ向かうというドタバタ劇を見せた

14日には練習休養日を迎え、寮から約4キロ離れたショッピングセンターへ同期の渋谷投手(育成2位、帯広農)と自転車で出かけた

行きは約10分で無事到着したが、帰り道で柴田投手は「違う道で行ってみたい」と好奇心をそそられ、地図を見ずに帰宅を試みた

結果的に、何度も行き止まりにぶつかり、帰路は50分もかかってしまった

それでも、彼は「ロードワーク的な…」と笑顔でこの経験を前向きに捉えている

この日は千葉・鎌ヶ谷で新人合同自主トレに参加し、キャッチボールやトス打撃などの二刀流メニューを消化し、「まだ誰も正解は分からない

自分の答えを見つけながら進んでいる」と語った

持ち前の好奇心で新しい道を切り開く姿勢を示している

今回の柴田投手の迷子エピソードは、彼の好奇心や柔軟性を表すものとして捉えられます。特に、プロの世界に入ったばかりの選手にとって新しい環境に慣れることは大変ですが、積極的に取り組む姿勢は今後の成長にもつながるでしょう。
キーワード解説

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