阪神・大山悠輔、シリーズ初戦からの無安打続く

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◆SMBC日本シリーズ2025 第3戦 阪神1―2ソフトバンク(28日・甲子園)日本シリーズ第3戦が行われ、阪神タイガースの大山悠輔内野手がまたもや打撃不振に苦しんでいます

大山はこの試合で3打数無安打という結果に終わり、日本シリーズ初戦から数えて12打席連続無安打を記録しました

無死一、二塁の場面でも中飛に倒れるなど、得点のチャンスを活かせない場面が目立っています

このシリーズ全体で、得点圏に推移する選手を置いた際にも4度の凡退があります

試合後のインタビューで大山選手は、「流れを全て止めてしまっているというのもあるので、こうなってしまっているのも全部僕の責任」と語り、自身の不振を強く反省しました

さらに、「なんとかしないといけないし、するしかないと思う

もう次の試合はきますし、落ち込んでいる暇はないので明日やるしかない」と決意表明し、次の試合に向けての準備を着実に行う意向を示しました

阪神タイガースの大山悠輔選手が日本シリーズでの無安打に悩まされている状況は特に注目されています。彼は自らの責任を認識し、次の試合に向けて気持ちを切り替えようとしています。強い意志を持っていることが、今後のパフォーマンスにどう影響するのかが気になるところです。
キーワード解説

  • 無安打とは?:打席に立ったにもかかわらず、一度も安打(ヒット)を打てないことを指します。
  • 得点圏とは?:得点ができる可能性が高い場面を指し、通常は得点を記録できる位置に走者がいるときのことです。

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