中日の森駿太選手、620万円で契約更改を締結

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中日ドラゴンズの内野手、森駿太選手(18)は10月29日、ナゴヤ球場近の選手寮「昇竜館」で契約更改交渉を行い、今季の年俸を600万円から620万円に引き上げることに合意しました

森選手は、神奈川の桐光学園高からドラフト3位で入団し、今シーズンはウエスタン・リーグで74試合に出場

シーズン中、9本の本塁打を放ち、ドラフト制以降では1989年の山口幸司選手と並ぶ球団記録を叩き出しました

また、シーズン終盤で1軍昇格も果たし、9月23日のヤクルト戦でプロ初安打を記録する等、貴重な経験を積んでいます

現在、森選手は秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」での練習中に右足首を負傷し、リハビリを進めています

彼は「キャンプ中には全体に入れるようにやっている

来年は開幕1軍を狙いたい

今に甘んじることなく自分にプレッシャーをかけてアピールできる1年にしたい」と意気込みを語りました

森駿太選手の契約更改は、若手選手の活躍を示す良い例です。特に、9本の本塁打を打ったことは素晴らしい成果であり、球団の期待も高まります。正しいリハビリを経て、来シーズンが楽しみです。
キーワード解説

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