ソフトバンク・山川穂高が日本シリーズ記録に並ぶ3試合連続本塁打を実現

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◇29日 SMBC日本シリーズ第4戦 阪神―ソフトバンク(甲子園)ソフトバンクの山川穂高内野手が、日本シリーズ第4戦において「4番・一塁」として出場し、2回表の初打席で日本シリーズ記録に並ぶ3試合連続本塁打を打ち、チームに先制点をもたらしました

山川選手は、阪神の先発左腕・高橋遥人投手の4球目、外寄りの148キロの直球を捉え、バックスクリーンにソロアーチをたたき込みました

この本塁打は、彼にとっても重要な一打であり、ソフトバンクファンを熱狂させました

打席後、ベンチに戻る際には、ソフトバンクファンがいる甲子園球場の左翼席に向かい、2夜連続の「どすこい」パフォーマンスを披露し、球場が一段と盛り上がりました

記録的な3試合連続本塁打は、日本シリーズ史上で過去に5人の選手が達成しており、その仲間入りを果たしましたソフトバンクはこの試合で勝利を収めれば、日本一に王手をかけることができます

現在、シリーズは2勝1敗で進行中です

今回の試合での山川選手の活躍は、まさにチームの士気を高める重要な瞬間です。特に日本シリーズという大舞台での3試合連続本塁打は、他の選手にも良い影響を与えることでしょう。これからの試合でも、彼のパフォーマンスに注目が集まります。
キーワード解説

  • 3試合連続本塁打とは?
  • バックスクリーンとは?
  • ソロアーチとは?

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