オリックス、秋季キャンプメンバーを発表 – 故障の森友哉も参加

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オリックス・バファローズは3日、高知市で6日から20日まで行われる秋季キャンプの参加メンバーを発表しました

今回のキャンプには、投手12人、野手15人の計27人が参加することになります

注目選手とその配置

特に注目される選手には、山下舜平大投手や、来季よりコーチ兼任となる平野佳寿投手が含まれています

さらに、今季は故障に苦しみ、50試合で打率2割5厘、プロ12年目にしてわずか1本塁打、14打点に終わった森友哉捕手も名を連ねており、彼の復活を期待する声が高まっています

メンバー詳細

ポジション 選手名
投手 山下、寺西、平野、阿部、山崎、富山、片山、横山楓、入山、佐藤、川瀬、高島
捕手 森、福永、山中、堀
内野手 野口、紅林、内藤、太田、横山聖、遠藤
外野手 渡部、麦谷、来田、池田、茶野

外れた選手について

今回の発表では、宮城大弥投手や頓宮裕真捕手がメンバーから外れたことも注目されています

チームの戦力が厳しくなっている中で、今後の動向が気になるところです

オリックスが発表した秋季キャンプメンバーには、その年の成績が振るわなかった選手も多く含まれており、特に森友哉選手のリハビリと復活に期待が寄せられています。これにより、来季に向けた選手の準備が進むことが予想されます。
キーワード解説

  • 秋季キャンプとは?秋季キャンプは、プロ野球チームがシーズン終了後に選手たちの技術向上や体力づくりを目的に行う特訓の場です。
  • 打率とは?打率は野球において選手の打撃成績を表す指標で、安打数を打数で割った値です。
  • コーチ兼任とは?コーチ兼任は、選手としてプレーをする傍ら、指導者としての役割も果たすことを指します。

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