元DeNA監督アレックス・ラミレス氏、変だと思ったプロ野球選手ランキングを発表

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元プロ野球DeNAの監督であり、現在はお笑いコンビ「鬼越トマホーク」のYouTubeチャンネルにゲスト出演したアレックス・ラミレス氏(50)が、17日の配信で「変だと思う野球選手ランキング」を発表しました

動画内容の概要

この動画では「DeNAが優勝できた理由」と「変だと思う野球選手ランキング」の2つのテーマについて、ラミレス氏が熱く語りました

特に「変だと思う野球選手ランキング」では、彼がチームメートだった選手のエピソードを交えながら進行されました

ペタジーニ選手のエピソード

ラミレス氏がランキングの第1位に挙げたのは、ヤクルト時代のチームメート・ロベルト・ペタジーニ選手です

ペタジーニ選手は当時のヤクルトの4番バッターとして活躍していましたが、試合中に特異な行動をとったことが原因でラミレス氏が選んだといいます

ペタジーニ選手の激怒事件

ペタジーニ選手は試合中に死球を受けることが多く、当時の監督である若松勉氏に対して「俺がこれだけ当てられるんだから相手の主力にも当て返せ!」と要求しました

しかし、若松監督はその要求を断り、試合は続行されました

その結果、ペタジーニ選手は激怒し、交代を告げられていないにも関わらず、勝手に荷物をまとめて帰ってしまったのです

この騒動はチームメートやスタッフを困惑させました

ラミレスのコメント
ラミレス氏は「ペタジーニとプレーした人は、こういったランキングを考えるとき、絶対に忘れられない存在」とし、彼の独特のキャラクターを称賛しました

アレックス・ラミレス氏の発言からは、プロ野球選手たちの個性が垣間見える興味深いエピソードが多くあり、スポーツ界における選手同士の人間関係がどう形作られているかも感じ取れます。ペタジーニ選手のような強烈な個性を持つ選手がいるからこそ、チームは活性化し、時にはトラブルも引き起こすのかもしれません。
ネットの反応

プロ野球選手のラミレスが、同じく外国人選手のペタジーニについてのエピソードを告白したニュースが話題となりました

このコメントでは、ペタジーニが外国人選手としては温厚なイメージがあるものの、実際には感情を溜め込むタイプの選手だったという見解が示されています

また、ラミレスとペタジーニの2人が同時に在籍していたことは珍しく、ファンからは「奇跡のようだった」との声が寄せられています

さらに、ペタジーニの結婚相手が自分の友達の母親であるという驚きの感想も多く、多くのファンが彼の生活スタイルに興味を持っていることが伺えます

ラミレスの告白をきっかけに、過去の出来事や彼の人間関係についても再評価されることとなり、ペタジーニのユニークなキャラクターやその影響力にも注目が集まっています

ネットコメントを一部抜粋

  • ペタジーニって外国人選手の割に温厚なイメージだったが、溜め込んで急にキレたりするタイプだったのかな。
  • ペタジーニとラミレスが同時に在籍していたとか、今思い返しても奇跡のようだ。
  • 小学校の友達の母親と結婚した時点で、かなり変わった人なのは間違いないw
  • 友達の母親と結婚するくらいですからね...これ以上インパクトある結婚エピソードは聞いたことがない。
  • ペタジーニとラミレスが助っ人とか最強でしょ(笑)。
キーワード解説

  • 死球とは?試合中に打者がピッチャーの投げたボールに当たることを指し、特に危険な行為として認識されています。

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