元巨人・元木氏、岡本選手のMLB挑戦についてヤンキースを推薦

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元巨人でヘッドコーチを務めていた元木大介氏(53)が、8日に自身のYouTubeチャンネル「元木大介チャンネル」を更新し、巨人の岡本和真内野手(29)がポスティングシステムを利用してメジャーリーグベースボール(MLB)挑戦を表明した件について言及しました

元木氏は「行ってほしい球団」としてニューヨーク・ヤンキースを強く推奨しました

元木氏はその理由を「やっぱりピンストライプよ

ヤンキース」と述べ、ヤンキースの特徴的なユニホームである「ピンストライプ」デザインに着目しました

このユニホームは見た目がスタイリッシュで、選手たちにも人気があります

岡本選手とのLINEでのやり取りを引き合いに出し、「ニューヨークは寒いけど、革ジャン着れるのよ」と笑いながら話しました

さらに元木氏は、「トロントやカナダでは応援に行くのが大変だけど、ヤンキースなら旅行がてら行ける」と強調し、自身の応援しやすさも含めてヤンキースとの関係を述べました

また、ヤンキースのGM付特別アドバイザーを務める松井秀喜氏(51)の存在に言及し、「困ったときに松井に相談できる」といった巨人OBとしてのつながりの強さをアピールしました

ポジションについては「どこでもいいけど、俺はサードでやってほしい」と岡本選手に期待を寄せ、「背番号についても、25番をつけるのかな? 55番でもいいけどね」と付け加えました

元木氏は、「ジャイアンツの4番からヤンキースに行くことを夢見ている」と思いを語り、「ヤンキースに行ってほしいな

応援に行きたい」と笑顔で締めくくりました

元木大介氏の提案は、岡本選手にとって大きなサポートとなる可能性があり、特に松井秀喜氏の存在が心強いのではないでしょうか。ヤンキースというビッグクラブでの挑戦は岡本選手にとって新たなステージとなり、ファンも期待を高めています。
キーワード解説

  • ポスティングシステムとは?:これは日本のプロ野球選手がメジャーリーグに移籍する際に使用するシステムで、選手が自分の希望するチームに移籍できる方法です。
  • ピンストライプとは?:ユニホームのデザインの一つで、縦に細い線が入った模様で、特にニューヨーク・ヤンキースのものが有名です。

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