北海道日本ハムファイターズの郡司裕也選手が来季に向けて新たに三塁用のマイグラブを使用し、守備力向上を目指す。谷内コーチから借りたグラブから自前のグラブに切り替え、三塁の定位置を死守する意気込みを語った。
これまで、内野守備コーチの谷内亮太氏から借りた小ぶりなグラブでプレーしていたが、自身のグラブに切り替えた。
新しいグラブは黒色を基調に「GUNJI」と刺しゅうされており、サイズが大きめであるため、打球の処理が楽になると同時に、甘えずにプレーする意識を持っている。
シーズン中に新グラブが届いていたものの、思い入れがあったため、全日程終了までは谷内コーチのグラブを使用し続けた。
シーズン中には127試合に出場し、そのうち96試合を三塁でスタメンとして出場したことから、コーチへの“恩返し”を果たしたと考えている。
谷内コーチも郡司選手に対し、自分の好きなグラブでプレーすることを勧めており、大きなグラブを使うことで、今まで届かなかった打球にも対応できる可能性があると語っている。
郡司選手は、来季に向けてさらに守備力を磨き、三塁の定位置を確保することを目指している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3ea39cf689f09fb64e834de80a7bbd7788bc6182
コメントでは、郡司裕也選手が来季三塁手として定位置を確保するために、守備力と打力の向上が求められているという意見が多く見受けられました。
特に、歴代の強打者たちと比較される中で、彼もその一員として活躍できることを期待されていました。
具体的には、打率.270〜.280、ホームラン15本前後、エラー5以下という現実的な数字を挙げるファンもいて、その成績を残すことで「ハムのサードは郡司」と認められることを願っていました。
また、郡司選手は安定感があり、ファーストやセカンドでも活躍できる可能性が示唆されており、特に守備においては清宮選手や野村選手と比較しても優れているとの声もありました。
さらに、ファンからは新庄監督との相性についての懸念もあったものの、郡司選手の成長と活躍を強く願う声が多かったです。
最後に、集中力を保ちつつ怪我に気をつけるようにとのアドバイスもあり、全体として郡司選手への期待が非常に高いことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
守備力もまだまだですが打力もまだまだ物足りない。
20本打てば不動のサードになれると思う。
打率.270〜.280、HR15本前後、エラー5以下という数値が出せればサードのレギュラーは郡司で決まりだと思う。
郡司はハムの野手の中で最も安定感のある選手だと思ってる。
個人的には、捕手でも見たいけどね〜。