日本ハム、レイエス外野手とマルティネス捕手の契約延長を発表

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北海道日本ハムファイターズは10日、フランミル・レイエス外野手(30)とアリエル・マルティネス捕手(29)の両選手との契約延長に合意したことを発表した

これにより、二人は2026年シーズンまでチームに留まることが決定した

両選手のコメント

レイエスは契約延長の発表を受け、「とても幸せです

自分を信じ、大きな期待を寄せてくれている球団に対して、心から感謝の気持ちでいっぱいです」と述べた

続けて、「ファンの皆さまの応援が大きな力になっています

これからもよろしくお願いいたします」とファンへの感謝の意を示した

マルティネスの反応

マルティネスも自らの契約延長について、「全てのファイターズファンの皆さま、そして球団関係者の皆さまからの支えと信頼に、心から感謝しています

このチームの一員として戦えることを誇りに思います」と語った

さらに、「チームが日本一という目標を達成し、ファンの皆さまにファイターズを誇りに思ってもらえるよう努力します」と意気込みを示した

契約延長の背景

レイエスとマルティネスは、チームの核となる選手として今シーズンも重要な役割を果たしてきた

レイエスは持ち前の打撃力で多くの得点を挙げ、マルティネスは守備でもその存在感を発揮している

契約延長は、チームの将来に向けた重要な一歩といえる

日本ハムのレイエスとマルティネス両選手の契約延長は、チームの未来を考える上で非常に重要な決定である。若い戦力を育てる中で、経験豊富な選手が残ることは、若手選手たちにとっても心強いだろう。これからのシーズンがますます楽しみになる。
キーワード解説

  • 契約延長とは?選手と球団が合意のもとに契約期間を延ばすことを指します。
  • 外野手とは?野球のポジションの一つで、主に外野を守る選手を指します。
  • 捕手とは?投手の投げたボールを受けるポジションの選手で、試合の戦略を考える役割も持ちます。

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