横浜DeNAベイスターズが2025シーズンのトレーナーインターンシップを募集開始
横浜DeNAベイスターズは、2025シーズンのトレーナーインターンシップを新たに募集しています。この機会は、プロ野球の現場でトレーナー業務を体験できる絶好のチャンスです。これからトレーナーを目指す学生や社会人の方々に、多くの経験を積んでほしいと考えています。
インターンは、オープン戦からシーズン終了までの間、横浜スタジアムや横須賀のファーム施設、さらに関東のビジター球場で活動します。トレーナー補助業務を中心に、実務を体験できることが特徴です。プロ野球の現場での経験を積むことで、参加者の成長につながることを期待しています。
応募資格については、鍼灸師や理学療法士などの資格取得を目指している人や、これまでにトレーナーとしての実務経験がある社会人など、幅広く募集しています。また、大学や専門学校でスポーツ関連の分野を学んでいることが望ましいとされています。
インターン期間中は、トレーナー業務のサポートとして、備品の準備や清掃業務、トレーニング記録の管理などを行います。ただし、選手への直接的な治療を行うことはありません。
勤務地は横浜スタジアムと横須賀の練習場が中心で、東京ドームや神宮球場での勤務もあります。シフトは柔軟に相談できるため、学業との両立も可能です。
トレーナーを目指す皆さんにとって、貴重な経験となるこのインターンシップに是非ご応募ください。詳細情報は公式ホームページで確認できます。


