中田翔氏、侍ジャパンシリーズで始球式を務める

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
NPBエンタープライズは12日、中日でプレーしていた中田翔氏(36)が、15日に開催される「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2025 日本VS韓国」で始球式を行うことを発表しました

このイベントは、野球ファンにとって大きな注目を集めています

中田氏は2013年から2021年まで日本代表で活躍し、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)やプレミア12といった国際大会でも重要な役割を果たしてきました

彼は自身のコメントで、「このような試合で始球式を務められることを大変うれしく思います

久しぶりにマウンドに立ちますが、侍ジャパンが良いスタートをきれるよう気持ちを込めて投げたいと思います」と意気込みを語りました

また、同試合の始球式では、共に小学6年生の池田航大さんと村石将咲さんがバッテリーを組むことが発表されました

池田さんは、「侍ジャパンの試合が行われる夢のような舞台で、今までお世話になった全ての方々への感謝の気持ちと僕たちの未来への希望を乗せて全力で投げます!」と力強いメッセージを伝え、村石さんは「大好きな航大と、夢の大舞台で始球式をさせてもらえることをとてもうれしく思います!緊張せず、思いっきり楽しみたいです!お世話になった人への感謝の気持ちを込めて、そして、野球が大好きな人たちや選手の気持ちを受け止めるつもりで頑張ります!」とコメントしました

中田翔氏が公式に始球式を務めることになり、過去の実績を考えるとファンにとって見逃せないイベントとなるでしょう。また、若い選手たちもこの機会に素晴らしい経験を積むことができると思います。
キーワード解説

  • WBCとは?
  • 始球式とは?
  • 侍ジャパンとは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。