阪神がセ・リーグで最多7人選出!大山悠輔がゴールデン・グラブ賞を2度目の受賞

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2025年11月12日、プロ野球の守備のベストナインを決定する三井ゴールデン・グラブ賞が発表され、阪神タイガースがセ・リーグ史上最多となる7選手を選出した

この名誉ある賞は、守備における卓越した技術を持つ選手に贈られ、ファンや選手からの投票によって選ばれる

中でも、大山悠輔内野手(30)は両リーグ最多の244票を獲得し、これにより彼は2度目の受賞を果たした

大山は、2023年に阪神がリーグ優勝かつ日本一を達成したチームの精神的な支柱となり、再びその実力を証明した

セ・リーグの受賞者一覧

ポジション 選手名 チーム名 獲得票数 受賞回数
投手 村上頌樹 阪神 122票 初受賞
捕手 坂本誠志郎 阪神 225票 2年ぶり2回目
一塁手 大山悠輔 阪神 244票 2年ぶり2回目
二塁手 中野拓夢 阪神 196票 2年ぶり2回目
三塁手 佐藤輝明 阪神 220票 初受賞
遊撃手 泉口友汰 巨人 165票 初受賞
外野手 岡林勇希 中日 228票 4年連続4回目
外野手 近本光司 阪神 218票 5年連続5回目
外野手 森下翔太 阪神 127票 初受賞
今回の三井ゴールデン・グラブ賞の受賞者発表では、阪神タイガースの選手が多数選ばれたことから、チームの守備力の高さが際立ちました。特に、大山悠輔選手はこれまでの実績を再確認するとともに、若手選手たちの手本となる姿勢が評価されています。ファンにとっても嬉しいニュースであり、来季の活躍にも期待が高まります。
キーワード解説

  • ゴールデン・グラブ賞とは?:守備に優れた選手を称える賞で、ファンや選手からの投票によって選出されます。
  • 受賞回数とは?:特定の賞を受け取った回数を指し、選手の実力や安定感を示します。
  • 精神的な柱とは?:チームの中で、特に心理的に重要な存在であり、他の選手を鼓舞する役割を果たす選手を指します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。