西武が球団公式Xで新人合同自主トレの様子を投稿
西武ライオンズは、育成ドラフト3位で入団したラタナヤケ・ラマル・ギービン内野手(大阪桐蔭高)の驚異的なパワーを紹介する動画を、公式X(旧Twitter)を通じて公開しましたこの動画では、ギービン選手が自らのスイングで放った打球が、防護ネットを越え、スタンドから歓声が上がる様子が収められています
ファンからは「ロマンを感じる」「夢がいっぱい」といった称賛の声が寄せられています
大阪桐蔭高出身のギービン選手は、昨年春の選抜大会で4番を務め、180センチ、91キロの恵まれた体格を持つスラッガーです
この体格に加えて、彼のスイングからは次世代のホームランバッターとしての期待が高まっています
球団によると、彼のロングティー打撃では、豪快なスイングで打球を軽々とフェンスの向こう側へ運ぶ姿が映し出され、観衆からは驚きの声が上がっていました
見守っていたドラフト2位の渡部聖弥外野手も、その打球の放物線に驚き、「たっか」と驚愕の声を上げたそうです
この驚くべきパワーに対して、ファンからは「力強いスイング」「西武に必要な長距離砲」「ファームも楽しみだ」といったコメントが相次いで寄せられ、期待の高さが伺えます
「滞空時間がすごい!」、「森や浅村を思い出させるフルスイング」「楽しみすぎる」「かなり期待大」といった反響もありました
ラタナヤケ・ラマル・ギービン選手の素晴らしいスイングは、将来的に西武ライオンズにとって貴重な戦力となる可能性を秘めています。ファンの期待も高まる中、今後の成長が楽しみです。若手選手の台頭は、チーム全体にとっても良い影響を与えるでしょう。
ネットの反応
西武ライオンズの若手選手ラマル選手に対して、多くのファンやコメントが寄せられています
彼の打撃能力や飛ばす力に関する高い評価があり、特に高校時代の成績やパフォーマンスがクローズアップされています
ラマル選手のパワーについては、「打撃は特に問題なくて飛ばす能力は超高校級」と指摘されており、ここに期待が集まっています
しかし、守備に関しては難があるとの意見も見受けられます
具体的には、「守備はプロでは厳しい感じ」とのコメントがあり、守備の改善に向けた努力が求められています
さらに、彼の成長に関しては「大事に育ててもらいたい」という温かい声も多く、ファンからの期待が強いことがわかります
コメントの中には、「二軍、三軍に眠るロマン砲が爆発する日が楽しみ」という楽観的な意見や、「打撃特化の代打専門でもいいんじゃない?」という具体的な戦略の提案もあります
また、ラマル選手が登場することで「久しぶりに1軍で活躍する長距離砲が見たい」といった希望の声も挙がっています
ただし、ラマル選手については過去に期待されていた他の選手たちの話題も出ており、期待と不安が混在しています
「登録名はラマルなのかギービンなのか分からない」といったコメントからも、彼の将来的な活躍を心待ちにするファンの思いが伝わってきます
全体として、ラマル選手に対するファンの目線は非常に熱心で、彼の成長に期待を寄せていることがバランスよく表れています
ネットコメントを一部抜粋
二軍、三軍に眠るロマン砲が爆発する日が楽しみです。
打撃特化の代打専門でもいいんじゃない?
大事に育ててもらいたい。
助っ人野手の活躍が難しくなっているので、いっその事守備は捨てて、DH専門で将来30本打てる様になって欲しい。
久しぶりに1軍で活躍する長距離砲が見たいですね。
キーワード解説
- 育成ドラフトとは?ドラフト制度の一環で、プロ野球チームが育成選手として選手を指名する制度。
- スラッガーとは?長打力やパワーを持つ打者のことを指し、ホームランを多く打つ選手に使われる言葉。

