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DeNA山崎投手、チームメンバーと報道陣への焼肉弁当差し入れで心温まる行動

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2025年1月21日、横浜市で横浜DeNAベイスターズの山崎康晃投手(32)が、チームメンバーや報道陣に高級焼肉店「叙々苑」の焼き肉弁当セットを約40人分差し入れる粋な行動を見せました

この日は、「チームYASUAKI」というトレーニンググループの自主トレーニングが公開され、仲間たちと一緒に充実した時間を過ごしました

ランチタイムに行われたこの差し入れには、焼肉弁当のほか、叙々苑といえばその名に相応しい高品質のサラダと緑茶も含まれており、全員に心を込めて手渡す姿が見受けられました

このような行動は、チームの結束や士気を高める重要な役割を果たします

さらに、この日の自主トレでは、山崎投手はブルペンでの投球を公開し、順調な仕上がりをアピール

特に、低酸素状態でのトレーニングは、選手にとって持久力や体力の向上に役立つもので、機械を使った腹筋などのサーキットトレーニングも行われました

山崎投手は「調整も順調に進んでいるので、自信もついています

ケガなく様々な方法で体を追い込めているのかなと思います」とコメントし、満足そうな表情を浮かべていました

山崎投手の焼肉弁当の差し入れは、彼の人間性やリーダーシップを感じさせます。チームや報道陣に対する気配りは、プロの選手としてだけでなく、一人の人間としての器の大きさも示しています。また、自主トレーニングの公開は、ファンにとっても彼の成長過程を見る良い機会となります。
ネットの反応

神奈川県横浜市のプロ野球チーム、横浜DeNAベイスターズの守護神、山崎康晃投手が、チームの後輩やスタッフに焼き肉弁当を40人分差し入れしたというニュースが広まり、多くのネットユーザーからコメントが寄せられました

好意的な意見が多く、山崎選手の行動を「太っ腹」だと称賛する声があがっており、彼の心遣いを素晴らしいと称える意見も見受けられます

一方で、山崎選手には結果を求める厳しい声もあり、焼き肉弁当の差し入れよりも成績で還元してほしいという意見も目立ちました

また、新たな球種の習得や練習についての言及もあり、期待と共に課題を挙げるコメントもありました

さらに、焼き肉弁当を手渡しする行為が彼らしい姿勢であることを評価する声もあり、山崎選手のリーダーシップやチームへの感謝の気持ちがうかがえる内容となっています

このように、彼の行動には賛否が混在していますが、ファンやチーム関係者からは信頼や期待が寄せられていることは間違いありません

ネットコメントを一部抜粋

  • 太っ腹
  • 守護神弁当の宣伝か…
  • 素晴らしい取り組みですね。個人的に普段にお世話になっている後輩やスタッフに心からの感謝の想いで叙々苑のお弁当を差し入れは凄いです。
  • 差し入れ弁当を置いておくのではなく一人一人に手渡しする所がヤスアキなんだよね。
  • 良い事と思います。高そうなお弁当。1つ5千円くらいするのでは。でも、今年の山崎に期待するのは、そういう事ではない。
キーワード解説

  • 自主トレーニングとは?:選手がシーズン前に自分のペースで行うトレーニング。体力や技術を高める重要な時期です。
  • ブルペン投球とは?:投手が試合前に行う投球練習。実際の試合に向けての調整となります。
  • 低酸素トレーニングとは?:酸素が少ない環境で行うトレーニング。持久力を向上させる効果があります。
  • サーキットトレーニングとは?:様々な運動を連続して行うトレーニング方法。全身を効率的に鍛えることができます。

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