今春のキャンプでは、2季ぶりに「S(スペシャル)班」が復活し、新たにドラフトで獲得した三位ルーキーの荒巻悠(上武大)を1軍スタートとするなど、選手への期待感を高めている
また、オフ期間中に行った積極的な補強も話題を呼んだ
球団は守護神候補のライデル・マルティネスを獲得し、フリーエージェント(FA)で捕手の甲斐拓也を獲得、さらに楽天から田中将大を迎え入れ、5番候補として新外国人のトレイ・キャベッジを獲得するなど、多彩な顔ぶれが揃っている
その巨人の今季展望については、球界内から様々な意見が出ている
現役時代に大洋(現DeNA)で活躍し、現在は野球解説者として活動する高木豊氏は、自身のYouTubeチャンネルにおいて「巨人は連覇に向けてライデルや甲斐を補強し、さらに注目選手の使い方にも工夫が必要」と述べた
特に、昨季15勝をマークしたエースの菅野智之が抜けたものの、若手投手陣の成長に期待を寄せている
新エース候補である戸郷翔征や、2桁勝利を達成した山崎伊織などの成長が今季の鍵となる
加えて、球界屈指の捕手である甲斐の加入はバッテリー強化に寄与し、「救援投手陣も充実しており、対戦相手の攻撃回数を制限できる」と高木氏は言及した
一方、課題として挙げられるのは打撃陣の形成だ
昨季は完封負けを20度も記録したことから、打線の得点力向上が急務とされている
特にプロ3年目となる浅野翔吾の成長が期待される中、各選手がその自覚を持ち、取り組む姿勢が重要である
開幕から期待されるエリエ・ヘルナンデスが昨年同様に活躍し、新しく加入したキャベッジのパフォーマンスが鍵を握ると言える
守りの部分においては、「大崩れはしない」と高木氏は強調し、今季も優勝候補の一角として期待をかけられている
オフシーズンの大型補強により、阿部監督の2年目がスタートする今季、キャンプインからどのように選手がアピールしていくかが注目だ
今季の巨人に対する期待は非常に高い。特に大型補強を行ったことで、選手層が厚くなり、若手選手の成長にも注目が集まっている。攻撃力の向上が課題で、その改善が今季の成績にどう影響するかがポイントとなりそうだ。
ネットの反応
コメント内容は、阿部巨人に関する未来展望についてのさまざまな意見が寄せられています
ファンや球界OBの考え方が混在しており、特に投手陣や打線への不安が指摘されています
例えば、先発投手については、戸郷、伊織、グリフィンの成績が計算できる一方、他の候補である井上や若手投手については未知数だという意見があります
これにより、先発ローテーションには若干の不安要素があると述べられています
また、打線についても、エリーとキャベッジの状況が重要で、特にエリーの昨年と同じレベルでの活躍が期待されています
加えて、外国人選手については、これまでの成績維持が難しいという懸念が示されており、特に昨年の成績を踏まえるとリスクがあるとの声も見受けられます
ネットコメントを一部抜粋
ココカラの記事で出てくる球界OBは九分九厘高木豊。
エリーが怪我前の状態ならクリーンアップだがCSの時のようだと困る。
菅野の穴というが阪神は青柳で広島は九里が抜けたからダウン的には他球団も同じなんやな。
丸が一年間安定して稼働してくれたのが地味だが非常に大きかった。
攻撃は5回までとすると、打線が昨年と同じなら無得点の場合が多いが、大丈夫なのか?
キーワード解説
- フリーエージェント(FA)とは?選手が他チームと契約を結ぶ権利を持つことを指し、自チームに所属していないことを意味します。
- エースとは?チーム内で最も優れた先発投手のことを指し、試合で先発することが期待される選手です。
- バッテリーとは?投手と捕手の組み合わせを指し、試合の勝敗に大きな影響を与える重要な役割を担います。