楽天、ベテラン捕手・伊藤光と契約合意

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楽天イーグルスは18日、横浜DeNAベイスターズから海外フリーエージェント(FA)権を行使した伊藤光捕手(36)との契約合意を発表した

この知らせはSNSプラットフォーム「X」(旧ツイッター)でも多くの反響を呼び、ファンからは「伊藤光選手の加入は心強い」、「経験豊富なキャッチャーが来てくれるのは大きい」といったコメントが寄せられた

伊藤光捕手の経歴

伊藤光は愛知県出身で、明徳義塾高校から高校生ドラフトの3巡目指名で2008年にオリックス・バファローズに入団

その後、2018年にトレードで横浜DeNAへ移籍した

通算成績は1063試合に出場し、打率2割3分5厘、30本塁打、262打点という実績を誇る

楽天の捕手陣と伊藤選手の期待

楽天の今季の捕手陣は29歳の太田選手が最多の111試合出場を記録しており、28歳の堀内選手が76試合、26歳の石原選手が31試合、田中貴選手が12試合出場している

伊藤光選手の加入により、捕手陣の強化が図られる

SNS上では「正式獲得か!楽天の捕手補強は良い動きだ」との声もあり、ファンの期待が高まっている

新たな「伊藤」姓の選手たち

一方、楽天には既に内野手の伊藤裕季也選手や、ドラフト2位指名の投手・伊藤樹選手、同5位の伊藤大晟選手が在籍し、さらに「ひかる」という名前の捕手・太田光選手もいるため、伊藤姓の選手が最大4人に達する見込みだ

この状況に対し、ファンの中には「名前が同じで呼び方に困る」といった声や、伊藤光選手を迎え入れることに賛否が分かれる意見も見られる

まとめ
伊藤光選手の加入は楽天にとって経験豊富な捕手をチームにもたらし、来季のシーズンに向けた期待を高めている

ベテラン選手の加入によって若手捕手たちも刺激を受け、チーム全体の競争が激化することが期待されている

今回の伊藤光捕手の加入は楽天にとって大きな補強であり、経験豊富な選手がチームに加わることで、若手選手にも良い影響を与えると考えられます。SNSでのファンの反応からも、多くの期待が寄せられているのが分かります。
キーワード解説

  • フリーエージェント(FA)とは?アスリートが契約満了後、他のチームと自由に交渉できる権利を指す。
  • キャッチャーとは?野球において、投手の投げた球を受ける選手のことを指し、守備の要とされる。

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