昨季、西武ライオンズのゼネラルマネジャー(GM)を務め、途中から監督代行としてチームを指揮していた渡辺久信氏(59)が、元中日監督の与田剛氏(59)と野球オフィシャルYouTubeチャンネル「フルタの方程式」に出演し、監督代行を引き受けた時の決意を語った
松井稼頭央監督の休養と渡辺氏の思い
西武は成績不振のため、松井稼頭央監督が休養を余儀なくされたその際、渡辺氏はフロントからの監督復帰要請を断ることが続いた
「一度フロントに入った人間がもう一度監督をやることに違和感しかなかった
松井監督を楽天から呼んできたのも私だし、選手とどう接していいか分からない」と彼は当時の心境を振り返る
しかし、最終的には「私がやります」と決意し、11年ぶりにユニフォームを着ることとなった
責任感の強さを仲間に示す
渡辺氏の覚悟を明かしたのは、同じ年の盟友・与田氏であった代行就任は5月28日の交流戦・中日戦から始まり、与田氏がグラウンドに行った際、渡辺氏は「他のヤツに責任取らせるわけにはいかない
俺が責任取る」と語った
この言葉からも、彼の強い責任感が伺える
与田氏は、「ああ
今年ですべて終わるつもりなんだろうなと感じた」と当時の思いを語った
潔い決断と評価
実際、成績がV字回復した場合でも、渡辺氏はシーズン終了後に退団する意思を持っていた古田敦也氏はこの男気を高く評価し、「潔い感じ出したな
偉いよな
この業界、潔くないヤツばっかりだからな」と称賛を送った
このエピソードからは、渡辺氏の誠実さと仲間への信頼が伝わってくる
渡辺氏が語ったエピソードは、彼の強い責任感と潔さを示しています。監督としての重責を担いながらも、自身の立場を冷静に分析し、最終的に決断した姿勢は他の指導者にとっても大いに参考になるでしょう。野球界において彼のような姿が求められているのかもしれません。
ネットの反応
元西武ライオンズの渡辺久信氏が、現場復帰を望む気持ちを語りながらも、これで全てを終えるつもりだと明かしました
このコメントには、ファンや選手への愛情が込められており、多くの支持が寄せられています
さらに、彼の退団後の動きに対しても様々な見解が示されています
特に、渡辺氏が過去にチームを大きく変革し、投手王国を作ろうとした努力や、三軍設備の充実を図ったことが高く評価されています
惜しまれるのは、ライオンズの選手たちとの深い絆や、現場に戻らないと決意した背景です
コメントの中では、渡辺氏が監督代行としてチームを指揮しながら、多くの困難を乗り越える姿勢が称賛されました
また、彼と同世代の古田氏との比較などもあり、同じ時代を過ごした選手たちの在り方が議論のポイントとなっています
今後、渡辺氏が再び西武ライオンズのために活躍する姿が期待されている一方で、過去の成功や失敗についても率直に受け止められる声が多く見受けられました
ネットコメントを一部抜粋
フロントの渡辺一派を追い出す作戦でしたからね
ありがとう。渡辺さん。
気持がよく伝わる監督でした!大変だったでしょう!
ナベQは間違いなく功労者 ありがとうございました
今時コンプライアンス的に引っ掛かりそうだが、あえて言うなら男気を感じる。
キーワード解説
- ゼネラルマネジャーとは?: ゼネラルマネジャー(GM)は、チームの選手のトレードや獲得、育成などの戦略を立てる役職で、チーム全体をマネジメントする重要な役割を担っています。
- 監督代行とは?: 監督代行は、正式な監督が不在または職務を遂行できない場合に、一時的に監督の業務を担う職務です。
- V字回復とは?: V字回復とは、特定の状況が急激に改善することを指し、たとえば、成績が一時的に悪化した後に急激に良化することを意味します。