青学大のドラフト1位指名を受けた内野手、小田康一郎選手(4年・中京高)は、「3番・三塁」として今大会初先発で出場しました
大会前に左太もも裏に炎症が見つかり、持病の影響もあり、16日の準々決勝では途中出場で2打数無安打に終わりました
この日の試合では、5打数無安打だったものの、四回の守備で軽快な動きを見せてファウルフライを好捕するなど、守備面では存在感を示しました
青学大の安藤監督は試合後、「普通にやれている
全く問題ない」と選手の健康状態を評価しました
その言葉からは、小田選手が今後の試合でも活躍できる可能性を感じさせます
青学大の他の選手も打撃面で力を発揮し、チーム全体として好調な状態を維持しています
この勝利により、青学大は次のステージに進むための重要な一歩を踏み出しました
青学大と八戸学院大の試合は、青学大の選手たちがしっかりと力を発揮した結果、見事な勝利を収めました。小田康一郎選手は大会前の怪我から復帰し、守備では良いプレーを見せました。今後の試合で彼がどんな成績を残せるのか注目されます。
キーワード解説
- 太もも裏とは?太もも裏は太ももの内側から背中にかけての筋肉の部位で、この部分の炎症は走る際に痛みを感じることがあります。
- フル出場とは?フル出場は試合の開始から終了まで、全てのイニングに出場することを指します。
- ファールフライとは?ファールフライは、打球がフェアエリアから離れている場合にアウトになる打球のことを指します。

