オリックス、秋季キャンプを無事終了し来季に向け意気込みを語る

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オリックスは、高知のINOUE・東部スポーツパーク野球場で行われていた秋季キャンプを、6日に無事に終了しました

この日は午前中のみ軽めの練習が行われ、投手と野手がそれぞれ軽いメニューで身体をほぐしました

今回のキャンプでは、投手主将の阿部がサイド気味の新フォームに取り組んでおり、彼は「2月からはまた競争が始まります

これからの2ヶ月間、しっかりと自覚を持って準備をし、来季はリーグ優勝と日本一を目指して頑張っていきましょう」と、手締めの挨拶で意気込みを語りました

昨年5位から3位へと順位を上げ、就任2年目を迎える岸田護監督も、キャンプの成果に満足している様子

「いい時間だったと思います

多くの練習量をやり切ってくれた」と選手たちを称賛し、さらに「2月1日に向けて万全の状態で臨むことは当然です

この2ヶ月を有効に使って、レベルアップを図っていくことは分かっていると思います」と続け、競争が激化することを期待していました

オリックスの秋季キャンプの終了が報じられる中、選手たちの来季に向けた意気込みが感じられます。特に投手主将の阿部選手は、新しい投球フォームに挑戦しており、チーム全体が次のシーズンに向けて一丸となっている印象を受けます。岸田監督も選手の頑張りを評価しており、期待感が高まっています。
キーワード解説

  • 秋季キャンプとは?秋季キャンプは、プロ野球選手がシーズンオフに行う練習で、来季に向けての準備をするための重要なイベントです。
  • リーグ優勝とは?リーグ優勝は、プロ野球において、シーズン中の試合で最も勝利数の多いチームが獲得する称号で、プレーオフに進出する権利も得られます。

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