発表は、22日にエスコンフィールド北海道で開催された「F FEST」イベントにて行われ、清宮幸太郎選手、万波中正選手、田宮裕涼選手が実際に着用しファンの前に登場した
ユニホームのデザインについて
来季のユニホームは、エスコンフィールドの天然芝をイメージしたデザインで、基本的に黒を基調としているさらに、水色と緑のラインが施されており、斬新な印象を与える
万波選手は、「芝生がデザインされていて、本当に真新しいデザインだと思いますし、色も含めて大好きでかっこいい」と話し、田宮選手も「土と芝の模様が入っておしゃれ」と称賛の声を上げた
選手たちの意気込み
発表の最後を飾った清宮選手は、「このユニホームを着てたくさん試合に勝って、皆さまに愛されるユニホームにしたいと思います」とファンへの思いを語り、来シーズンへの期待感を高めた日本ハムの2026年限定ユニホームの発表は、選手たちの手によって新たなファッション性を感じさせるものでした。特に万波選手や田宮選手のデザインへの称賛は、ファンとの絆を深める魅力を持っていると感じました。
キーワード解説
- ユニホームとは?選手が試合で着る専用の服で、チームカラーやロゴがデザインされている。ファンにとっては応援のシンボルでもある。
- エスコンフィールドとは?北海道にある日本ハムが本拠地とする球場で、天然芝のフィールドが特徴。ファンと選手が近い距離で楽しむことができる。

