阪神タイガース7選手がセ・リーグベストナインに選出

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 2025年11月25日、プロ野球セ・パ両リーグのベストナインが発表され、今季2年ぶりにペナントを制した阪神タイガースからは、計7選手が選出された

この7名は、村上(投手)、坂本(捕手)、大山(一塁手)、中野(二塁手)、佐藤輝(三塁手)、近本(外野手)、森下(外野手)であり、その数は前年に続くセ・リーグ最多となる

 特筆すべきは、阪神が選出した7選手が一つの球団からの選出としては1992年の西武の8名に次ぐもので、1953年の巨人と並び、セ・リーグでは最多タイの記録となった

選手たちのコメント

 阪神の選手たちも喜びを表現している

大山悠輔は「優勝して、ベストナインという賞を取れたのはすごくうれしいです」とコメントし、中野拓夢は「セカンドで取ったことがなかったので、素直にうれしいです」と続けた

また、佐藤輝明は「しっかり1年間頑張って良かったなと思います」として、努力が報われた結果を喜んだ

森下翔太は「総合力で選ばれる賞なのかなと思っているので、その中で受賞できたというのは、1年間やってきたことが報われることだと思っています」と振り返った

各選手の受賞内容

ポジション 選手名 選出回数
投手 村上 頌樹(阪神)
捕手 坂本 誠志郎(阪神)
一塁手 大山 悠輔(阪神) 2年ぶり2度目
二塁手 中野 拓夢(阪神)
三塁手 佐藤 輝明(阪神)
外野手 森下 翔太(阪神)
外野手 近本 光司(阪神) 5年連続5度目
レギュラーシーズンの終わりに近づいてきた時期に、選手たちの努力が形として表れたことは、素晴らしい成果です。このような選出は、チーム全体のパフォーマンスを象徴しており、阪神タイガースのファンにとっても嬉しいニュースとなりました。
キーワード解説

  • ベストナインとは?
  • ペナントとは?
  • セ・リーグとは?
  • 総合力とは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。