ソフトバンク笹川吉康、年俸1000万円で契約更改!さらに成長を誓う

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福岡市内のソフトバンクホークス球団事務所で25日、外野手笹川吉康選手(23)が契約交渉を行い、年俸1000万円でサインしました

これは前年度から200万円の増加にあたります

5年目を迎える今季は26試合に出場し、打率0.213、1本塁打を記録しました

契約交渉の席では球団側から彼の順調な成長が評価され、笹川選手自身も来季のさらなる飛躍を誓いました

彼は「来年は開幕1軍にいられるように、そして1年間、1軍に帯同したい」と決意を新たにしました

また、彼は大砲候補として“ギータ2世”とも呼ばれ、師匠の柳田悠岐選手に負けない飛距離を自慢としています

こうした自信の背景には、笹川選手の打撃力だけでなく、守備や走塁においてもさらなる成長を目指す姿勢があります

今季は1軍戦での痛恨の走塁ミスがあり、それが「すごく勉強になったし、悔しい気持ちを忘れちゃいけない」と彼自身の成長の糧となっています

年明けには、柳田選手が主宰するトレーニングに参加し、目標の開幕切符をつかみ取ることを目指しています

今回の笹川選手の契約更改は、彼の成長と今後の期待が強く感じられる内容でした。若手の選手が年俸アップを果たすことは、チーム全体の士気向上にも寄与するでしょう。笹川選手のさらなる成長が楽しみです。
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