巨人のバルドナード投手がプレミア12開幕戦で力投もサヨナラ負け。来季も残留決定。
この試合では、バルドナードが9回から登板し、無失点に抑えたものの、タイブレークに突入した10回にサヨナラ負けを喫しました。
試合はオランダとパナマの対戦で、最終的にオランダが9対8で勝利しました。
バルドナードは、9回を無失点で抑えた後、10回も続投しましたが、無死一、二塁から始まるタイブレークで、先頭打者に内野安打を許し、無死満塁のピンチを迎えました。
しかし、バルドナードは156キロの速球で次の打者を見逃し三振、158キロの速球でさらに次打者を空振り三振に仕留め、2死満塁としましたが、最後に右前にサヨナラ打を浴びてしまいました。
イニングまたぎで1回2/3を投げ、31球で4奪三振の力投を見せたものの、敗戦投手となりました。
今季は来日2年目で、巨人では58登板を果たし、2勝3敗9セーブ、26ホールド、防御率2.44という成績を残しています。
また、来季も複数年契約での残留が決定しています。
なお、1次リーグB組の侍ジャパンは、13日にオーストラリアと対戦予定で、パナマと侍ジャパンが勝ち進むと、バルドナードが井端ジャパンと対戦する可能性もあります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/14a62d7effde0227c9ad49c72b5f806169c39d99
バルドナード投手がプレミア12の開幕戦で力投したものの、タイブレークの結果、サヨナラ負けとなったことに対して、多くのファンがコメントを寄せました。
コメントの中では、バルドナード選手が塁を背負った際に崩れる傾向があることや、メンタル面が影響しているのではないかという意見がありました。
また、シーズン中の彼の安定した投球と、タイブレークでの心理的な厳しさについても言及されていました。
特に、内野安打から無死満塁の場面で二死まで持ち込んだことは評価され、最善を尽くしたという意見がありました。
さらに、今後のチーム編成についても言及され、来季の1軍枠に新外国人投手が加わる可能性があるため、バルドナード選手の立場が危ういという懸念もありました。
全体として、バルドナード選手を責める声は少なく、彼の実力やチーム状況を理解しようとする温かいコメントが多かったようです。
ネットコメントを一部抜粋
タイブレークは最初から塁を背負うというルール。
内野安打で無死満塁の状況から、2三振で二死までこぎつけた。
レギュラーシーズンでは大勢離脱時のクローザーを任された。
責められるような内容ではないな。
タイブレークには不向きだよ。
バルドは。