巨人坂本、トークショーで大谷翔平選手を称賛

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巨人の内野手、坂本勇人選手(36)が12月1日、東京都内で開催されたトークショーに登場しました

会場はファンからの大歓声に包まれ、約80分間にわたって軽快なトークが繰り広げられました

坂本選手は、ファンとの一問一答コーナーで「生まれ変わったら何になりたいか」という問いに対し、メジャーリーグの大谷翔平選手の名前を挙げ、彼の驚異的な才能を称賛しました

坂本選手は「野球選手だったら誰でも言うんじゃないですか?」と笑いながら大谷選手について触れ、「すごいでしょ、異次元の世界

日本の選手でアメリカであれだけ本塁打を打てるなんて、誰も想像していなかった」とし、かつての代表チームでの共演を振り返りました

特に2015年のプレミア12では、日本代表として共にプレーした経験があります

また、坂本選手は大谷選手の身体能力についても言及し、「ウエートをしている姿が他の選手と違った

単純に重量だけでなく、身体の形も全然違う」と驚きを隠せませんでした

「大谷になったら二刀流をやるか?」との質問には、「ピッチャーだけでいい

野手は毎日しんどい」と本音を漏らし、両方のポジションをこなす大谷選手の能力に対するリスペクトも表明しました

このトークショーで坂本選手が大谷選手について言及したことは、彼自身のスポーツへの深い理解を示しています。また、ファンとの交流を通じて、選手同士の絆だけでなく、プロ野球界全体の魅力を再確認させる内容でした。坂本選手の言葉からは、大谷選手への敬意と同時に、自らの立場を見つめ直す姿勢が感じられ、今後の彼の活躍にも期待が高まります。
キーワード解説

  • トークショーとは?トークショーは、有名人や専門家などが観客を前にして話をするイベントのことです。観客からの質問にも答える形式が一般的です。
  • 異次元の世界とは?異次元の世界とは、普通の範囲を超えた特別な能力や状況のことを表します。ここでは大谷選手の素晴らしいパフォーマンスを指しています。
  • 二刀流とは?二刀流とは、同じ選手が投手と野手の両方の役割を担うことです。大谷選手はこのスタイルで成功を収めています。

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