坂本勇人選手、トークショーで選手としての夢を語る

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巨人の内野手である坂本勇人選手が、12月1日に都内のユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で「プレミアムトークショー」に出席しました

このイベントは彼にとって21歳以来のトークショーとなり、観客との交流を楽しむ場となりました

トークショーの内容と坂本選手の夢

トークショーでは、坂本選手は自身のキャリアや未来の夢について軽妙なトークを繰り広げ、会場は大いに盛り上がりました

一問一答のコーナーでは、「生まれ変わったらなりたい選手」との問いに即座に「大谷翔平」と答え、大谷選手に対する熱い思いを表現しました

「彼はここ1、2年で本当に驚異的な成績を残しています

日本人選手がアメリカでこれだけホームランを打てるのは、ただただすごいと思います」と語り、坂本選手はまるで野球少年のように目を輝かせました

「投手だけで」と坂本選手の決意

さらに、「もし大谷選手のように二刀流でやるとしたら?」という質問に対しては、「投手だけで

野手はしんどいです」と冗談交じりに応え、笑いを誘いました

結婚願望も披露

この日、会場で最も歓声を集めたのは「流れ星が流れたらお願いしたいこと」という質問に対する回答でした

坂本選手は「結婚相手」と答え、女性ファンから思わず「えー!」という声が上がりました

坂本選手は、「(結婚は)すぐにじゃなくていいので、いつか皆さんを驚かせたいです」と話し、結婚願望を明かしました

「子どもがいっぱいいて、にぎやかな家庭がいい」と理想の家庭像についても語り、参加者との距離感を縮める一幕となりました

まとめ
坂本勇人選手のトークショーは、80分間という限られた時間の中で、数々の笑いや感動を生み出しました

スター選手としての一面ではなく、一人の人間としての願いや夢を聴くことができ、ファンにとっても心温まるイベントとなりました

坂本選手のトークショーでは、彼自身の夢や人柄が垣間見え、ファンとのつながりを感じることができました。また、彼の大谷翔平選手への憧れからは、プロ選手同士のリスペクトの深さが伝わってきました。
キーワード解説

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