阪神・坂本誠志郎、WBCへの決意を語る

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阪神タイガースの坂本誠志郎捕手(32)が、1日にFMCOCOLO及びスカイAで放送される番組「阪神タイガース 虎道の先へ supported by tabiwa」の公開収録に参加し、自身のWBC(ワールドベースボールクラシック)への思いを語った

未来の巨大会で日本代表としてプレーすることに対する期待感と意気込みを明らかにした

WBCの魅力と挑戦

坂本選手は、「世界一をかけて、みんなが国を代表して戦うというのはやっぱりかっこいい」と述べ、国を代表してプレーすることの重要性を強調した

WBCは、国際野球連盟(IBAF)が主催する世界の野球ナンバーワンを決める大会であり、多くの国々から選抜チームが参加する

この大会では選手たちが自国のプライドをかけて戦う姿が特徴的であり、観客にも多くの感動を与える

侍ジャパンデビューの経験

坂本選手は昨年11月15日・16日に行われた韓国代表との強化試合で侍ジャパンデビューを果たし、国際大会の難しさを実感したという

この経験により「日の丸」への思いも一層強まり、代表としての誇りと責任感が高まったと振り返った

未来への期待

「チャンスがあると考えるだけで本当にワクワクする

選んでいただいたなら全力でやりたい」と意気込みを語った坂本選手は、次世代を担う選手としての自覚を持ち、日本のために力を尽くすことを約束した

坂本選手がWBCへの思いを語る姿からは、自国を代表することに対する誇りと期待が感じられる。国際大会の緊張感や魅力を理解し、強豪たちとの戦いに向けて意気込む姿は、未来の日本球界を担う選手としての自覚を感じさせる。一方で、彼の言葉からは、野球ファンとしての熱い気持ちも伝わってくる。
キーワード解説

  • WBCとは?:WBC(ワールドベースボールクラシック)は、世界中の野球国家が集まり、そのナンバーワンチームを決める国際大会です。
  • 侍ジャパンとは?:侍ジャパンは、日本の野球代表チームの愛称で、国際大会などで日本を代表して戦います。

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