ロッテドラフト2位、明大・毛利が契約会見を実施

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ロッテのドラフト2位指名選手である明治大学出身の毛利海大投手(22)が、3日、東京都内のホテルで球団との契約交渉を行い、契約金7000万円、年俸1200万円で仮契約を結びました

背番号は「13」に決定しました

毛利選手は仮契約の後、「ほっとしています」と安堵の表情を浮かべつつも、「これから自分がどんどんやっていかないといけない世界ですので、その責任を感じながら過ごしていきたい」と意気込みを語りました

契約会見では、毛利選手のプライベートの一面も披露されました

彼は甘党で、特に「コアラのマーチ」というチョコレート菓子が好きだと話しました

「中にチョコが入っているので、その部分を楽しみたい」と語り、笑顔を見せました

さらに、サウナ好きでもある彼は、身体の状態に応じて「3セットで6分、8分、8分くらいの間隔で入る」とそのこだわりを明かしました

また、毛利選手は1年目の目標として「まずはローテーションを守ること

その後に新人王を狙いたい」と意欲を示しました

(金額はいずれも推定)毛利選手の契約会見は、彼の未来を感じさせるものでした。若手選手としての期待が大きい中、持ち味を発揮し早くからローテーションに入るかが注目されます。また、プライベートな趣味を公開することで、ファンとの距離感を縮める一助にもなるでしょう。
キーワード解説

  • 仮契約とは?仮契約とは、正式な契約を結ぶ前に行う契約のことで、通常は条件が合意された場合に実施されます。
  • 新人王とは?新人王とは、プロ野球でその年に初めてプロ入りした選手の中で最も優秀な成績を残した選手に贈られる賞のことです。

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