ロッテドラフト2位の毛利海大選手が仮契約、対戦したい打者は西武・小島選手

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千葉ロッテマリーンズは、2025年のドラフトで2位指名を受けた明治大学・毛利海大投手(22)との契約会見を行い、契約金7000万円、年俸1200万円で仮契約を結んだことを発表した

毛利選手は背番号「13」を背負うことが決定し、新たな挑戦に向けて意気込みを語った

会見では、毛利選手は同じ明治大学の同級生で、西武ライオンズから1位指名を受けた小島選手との対戦を心待ちにしていると述べ、「打ち取る自信はあります」と自身の強気な姿勢を示した

毛利選手は、1年目の目標として「ローテーションを守ることをまず考え、新人王を取りたい」と決意を語り、プロ野球選手としての意欲を感じさせた

項目 内容
契約金 7000万円
年俸 1200万円
背番号 13
対戦したい選手 小島選手(西武)
毛利選手の仮契約と1年目の目標は、プロ入り後の選手としての心構えを示している。このような意欲的な姿勢は、チームにとっても大きな力となるだろう。また、同級生との対戦を楽しみにしていることから、競争心も旺盛で、将来が楽しみな選手である。
キーワード解説

  • 仮契約とは?:仮契約とは、正式な契約を結ぶ前に、基本的な取り決めに合意した状態を指します。主にスポーツ選手がプロチームと行う契約の初期段階で使われる言葉です。
  • ローテーションとは?:ローテーションとは、野球において先発投手の交代の順番を指します。通常、チームは数人の先発投手を持ち、それぞれが交互に投げることで疲労を軽減し、パフォーマンスを維持します。

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