ヤクルト新入団選手・松川玲央、目標は「盗塁王」!会見で意気込み語る

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2025年12月3日、東京にて東京ヤクルトスワローズの新入団選手発表会見が行われ、ドラフト2位で入団した松川玲央内野手(21)が色紙で自身の目標を披露しました

松川選手は、来シーズンの目標として「盗塁王」を掲げ、「まずは開幕1軍に定着し、その後、1軍で活躍することが目標です」と強い決意を示しました

彼は50メートル走で5秒88を記録する速さを持ち、特に「足」が自分の最大の武器としています

会見内で松川選手は、憧れの選手として山田哲人内野手(33)を挙げました

山田選手はプロ野球歴代でも有名な盗塁王であり、3度の獲得経験を誇ります

松川選手は、「山田選手のように走攻守すべての面で貢献したい」と述べました

また、会見中には松川選手の母校の先輩であり、元ヤクルトスワローズの上田剛史氏(37)からのビデオメッセージも紹介され、松川選手への激励が送られました

上田氏は「本当のスタートはここからです

持ち前の身体能力を生かして、スワローズを背負える選手になることを願っています」と述べました

松川選手は「応援してくれる皆さんに恩返しをし、プロの世界でしっかり躍動する姿を見せたい」と意気込みを表明しました

自身の成長を目指し、今後のシーズンに向けて充実した準備を進める姿勢が伺えます

松川選手の新たな目標として盗塁王を掲げる姿勢は、若手選手ならではの生き生きとした目標設定と言えます。彼の身体能力や意気込みが、今後のヤクルトスワローズにどのように影響していくのか、ファンとしても楽しみです。
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