ヤクルト・茂木、来季の目標は143試合出場と優勝を掲げる

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東京ヤクルトスワローズの茂木栄五郎選手が、来季の目標として143試合出場と優勝を掲げる姿勢を示しました

これは、茂木選手が二年契約の最終年にあたるため、多くの期待が寄せられています

茂木選手は、契約更改交渉において現状維持の7000万円(推定)でサインしたことを以下のように振り返りました

「今季は楽天からヤクルトにFA(フリーエージェント)移籍した初のシーズンでしたが、7月には左膝半月板を手術しました

結果として53試合に出場し、打率.240、5本塁打、16打点という成績に終わりましたが、悔しさしか残っていません

」と、来季への意気込みを語りました

さらに茂木選手は、「来年はケガなく万全な状態でグラウンドに立つことが目標です

具体的には、143試合に出場し、三塁でレギュラーの座を獲得

そして、優勝を成し遂げて池山監督に成長した姿を見せたいと思っています

」と力強く語りました

FA移籍とは?

FAとは「フリーエージェント」の略で、選手が契約後、自由に他チームと契約できる権利のことを指します

これにより、選手は希望するチームに移籍することが可能となり、契約交渉でより良い条件を得られるチャンスが広がります

茂木選手の来季の目標は、怪我から回復し、全試合に出場することや優勝を目指すことです。彼の前向きな姿勢が、チーム全体を鼓舞する原動力になるでしょう。特に、三塁でのレギュラー獲得は新たなステップとなるでしょう。
キーワード解説

  • FA(フリーエージェント)とは?
  • 半月板とは?

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