日本ハム郡司選手、来季ベストナイン初受賞を目指す

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日本ハムの郡司裕也、来季のベストナインを目指す

日本ハムの捕手、郡司裕也選手(27)は、2025年のシーズンに向けて「ベストナイン」の初受賞を目標に掲げている

彼は、12月6日に札幌市内で行われたトークショーに参加し、新庄剛志監督(53)から三塁での主力起用を伝えられたことを明かした

このイベントでは、郡司選手が自身の目標や意気込みを熱く語った

「やっぱりタイトル欲しいですね

打撃3部門とか」と意気込みを示す一方で、「ベストナインも狙いたい」と具体的な目標を掲げた

郡司選手は本職が捕手であるが、今季は三塁や一塁、外野でも守備をこなし、チームに大いに貢献した

11月22日にはファンフェスで新庄監督から「開幕4番サード」に指名されるなど、その期待値は高まるばかりだ

彼はSNS上で「サードメインで行くよ」とメッセージを受け取り、来季のスタート位置に自信を見せた

また、トークショーで共演した山崎選手は、郡司の守備について「サードゴロすんごいいきますからね

さばくとサード見てニヤッとするんですよ」と、その堅実なプレースタイルを称賛した

郡司選手はさらに、「ベストジーニストや、ゆくゆくはベストファーザー賞も取りに行きたい」と明るい未来を描いている

彼が社会でのタイトルを総なめにする姿は、多くのファンの期待を集めている

日本ハムの郡司選手が、来季のベストナインを目指し、三塁をメインに守備を行う意向を示しました。特に新庄監督からもその役割を期待されており、彼の意気込みが感じられます。多くのファンが彼の成長を見守り、来季の活躍を心待ちにしています。
キーワード解説

  • ベストナインとは?:プロ野球において各ポジションで最も優れた選手に贈られる称号。選手の守備や打撃の成績が評価され、ファンや報道陣の投票によって決定される。
  • サードとは?:野球のポジションの一つで、三塁手を指す。打撃や守備が求められる重要な役割であり、特に強いスローイング能力が必要。

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