6日、東京都稲城市のよみうりランドで開催されたトークショーに参加し、ファンの前で意気込みを語った
佐々木選手は、今シーズンの成績として53試合に出場し、打率は0.248、ホームランはなし、10打点という数字を残している
今年8月には阿部監督からの助言を受け、従来のバットの構えを改造
これによりクライマックスシリーズ(CS)では初回先頭打者としてホームランを放つなど、彼の成長が期待されている
クライマックスシリーズとは、プロ野球においてプレーオフの一環で、リーグの上位チームが対戦し、最終的には日本シリーズ出場権をかけて戦うシリーズを指す
「チームの顔になりたい
自分はずっと1番打者としてプレーしてきたことにこだわりがあります」と、佐々木選手は話した
外野のポジションは、ベテランの丸選手や、日本ハムからFAで加入した松本選手、さらにキャベッジ選手や中山選手、浅野選手といった、強力なライバルが多数存在する
その中でも松本選手は佐々木選手にとって東京・帝京高校の先輩であり、「経験がある方なので、話を聞いて吸収したい」と意気込みを示した
佐々木俊輔選手が来季の「1番・センター」を宣言したことで、ファンの期待が高まっています。彼の成長とともに、激しい外野争いが繰り広げられることが予想され、特に若手選手の活躍が楽しみです。
キーワード解説
- リードオフマンとは?
- クライマックスシリーズ(CS)とは?

