小園健太選手、来季の先発ローテーション入りを宣言!トークショーで目標を発表

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DeNAの若手投手、小園健太(22)が7日、横浜市内で開かれたトークショーに参加し、来季の先発ローテーション入りを目指す意気込みを語りました

トークショーでは同僚の度会、石上、竹田らとともに楽しい時間を過ごしながらも、目標設定の重要性を強調しました

来季の目標と自己の成長

トークショーの最後に、来季の目標について問われた小園は、真剣な表情でボードに「ローテ定着 優勝」と記しました

今季はプロ入り4年目を迎え、7月3日に中日戦で初勝利を挙げるなど、着実に成長を遂げています

特に、先発投手の枠に空きが予想される中、チャンスを最大限に活かす姿勢の重要性を述べました

ケガを克服し、体作りに専念

今シーズン中には右脇腹を痛めた経験を持つ小園

このことから、今後はインナーマッスルを強化することに注力し、ケガを予防できる身体作りに励むと決意を固めています

インナーマッスルとは、体の奥深くにある筋肉群で、姿勢や動作の安定に重要な役割を果たしています

背負う十八番とその意義

現役時代に同じ番号を持っていた三浦前監督が退任したことについても言及し、「意味のある番号だと思うので、負けないようにやっていきたい」と述べており、チームに対する責任感や、自身の成長に向けた強い意志を示しました

躍進を目指す5年目へ

来季、エースナンバーにふさわしい活躍をすることを目指す小園選手

彼の成長と挑戦が、DeNAの勝利に繋がる日を期待する声が高まっています

小園選手のトークショーでの発言からは、彼の責任感と高い目標が伝わってきます。特に、ケガを克服しより強い身体作りを目指す姿勢は、若手選手として大変価値のあるものでしょう。彼の成長がチームにどのように寄与するのか、期待が高まります。
キーワード解説

  • ローテ定着とは?ローテ定着は、投手がチームの先発メンバーとして安定して出場できることを指します。
  • インナーマッスルとは?インナーマッスルは、体の内部にある筋肉で、姿勢を保つ役割を果たします。これを強化することで、運動時の怪我を防ぐことができます。

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