プロ野球選手が真剣勝負を繰り広げる特番収録が大阪で実施

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12月8日、大阪城ホールにて、日本テレビ系の年始特番「超プロ野球 ULTRA」の収録が行われ、全12球団から選ばれた24選手が集まり、様々な企画に挑戦しました

この特番は来年1月11日の午後2時から全国放送される予定です

収録には、巨人から船迫大雅投手と泉口友汰内野手が参加

選手たちは「ULTRAターゲットピッチ」や「ULTRAパワフルバッティング」といった名物企画に挑むために、技術、体力、さらには知力までを駆使する真剣勝負を展開しました

泉口選手は、「パワフルバッティング」でロッテの藤原恭大外野手との対決に挑み、「知ってる後輩の藤原で良かった」と嬉しそうに語り、藤原選手も同様に「知ってる人なんで絶対に負けたくない」と意気込みを見せました

今回の収録からは、セ・リーグとパ・リーグの対抗形式が採用され、巨人からはお笑いコンビ「バッテリィズ」がセ・リーグの監督を務めました

パ・リーグの監督には、タレントの河合郁人とお笑いタレントのやす子が参加

MCは「爆笑問題」とフリーの鷲見玲奈アナウンサーが務めました

競技解説は、元プロ野球選手の赤星憲広氏が担当しました

イベントには7720人の観衆が集まり、観客もそのパフォーマンスに盛り上がりました

セ・リーグ、パ・リーグの選手たちによる熱戦がどのように展開されるのか、視聴者は来年の放送を楽しみにしています

ニュースを通じて、プロ野球選手の多才さや競技の面白さが伝わります。また、選手同士の人間関係や競争心が見えることも、この番組の大きな魅力です。視聴者は、彼らがそれぞれ持つ個性や絆に触れることができるでしょう。実際の試合と異なる形式によって、選手たちの新たな一面を楽しむことができることは、ファンにとって興味深い体験と言えます。
キーワード解説

  • パワフルバッティングとは?
  • 技術とは?
  • 対抗形式とは?

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