中日ドラゴンズ、2026シーズンのスローガン「ドラあげ⤴⤴」を発表

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
プロ野球・中日ドラゴンズは、2026年シーズンに向けた新スローガン「ドラあげ⤴⤴」を発表しました

このスローガンは、球団創設90周年を記念する重要な年に、チーム、成績、そしてファンの応援の熱量を「上げる」という意味が込められています

スローガンの背景

井上一樹監督は、「2025年のシーズンは、ひたすら前向きに、ポジティブに取り組んでいきたかった

その思いを込めて“どらポジ”を掲げた」と振り返ります

同監督は、2026年に向けて更なる高みを目指す意欲を示し、新たなスローガンの選定理由について「チーム全体の力を“あげる”、順位や成績を“あげる”、そしてファンの皆さんの応援の熱量を“あげる”という願いを込めた」と説明しました

スローガンのデザイン

「ドラあげ⤴⤴」という言葉は、ストリートアートとして知られるグラフィティ風にデザインされており、ドラゴンズのエネルギーと勢いを表現しています

具体的には、「あげ=あげる」という感情を強調する形で、強いメッセージを送る狙いがあります

また、昇竜のカラーには、他の5球団のシンボルカラーを取り入れ、ドラゴンズが頂点を目指す意味を持たせています

井上一樹監督のコメント

監督は、チーム一丸となってこのスローガンを実現し、秋にはファンとともに最高の盛り上がりを目指すと力強く語りました

「ぜひ、皆さんの熱い声援をよろしくお願いいたします」と、ファンに向けて呼びかけました

中日ドラゴンズが発表した「ドラあげ⤴⤴」というスローガンは、球団創設90周年の記念すべき年にふさわしいもので、チーム全体の力を向上させるという明確な目標が込められています。様々な要素が融合したこのスローガンが、選手やファンに活力を与えることを期待しています。
キーワード解説

  • スローガンとは?スローガンは、特定のテーマや目標を伝えるための短いフレーズや標語です。スポーツチームでは、シーズン中の意気込みや団結を表すために用いられます。
  • グラフィティとは?グラフィティは、公共の場所に違法に描かれたアートや文字のことです。最近では、ストリートアートとして認知され、芸術的な評価を受けることもあります。
  • チームの団結とは?チームの団結は、選手やスタッフが一丸となって目標に向かうことを指します。団結することで、より強いチームワークが生まれ、競技成績が向上することが期待されます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。